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龍の蔵


☆作家の村上龍さんのマニアック情報を、ぶわぁぁぁ〜〜っと(龍用語)紹介しています。
シンガポールへ渡航する際に「ラッフルズホテル」を読んだのが始まりで、
以後、作品に関するものをコレクションしています。

【画像は住居敷地内の土蔵で、丸い龍マークは水神様で火事の厄除けです。】

〜このHPの作成にあたって〜
☆なるべく個人的な感想や意見を反映せず、事実だけを書き込んでいますが、調査不足、勘違い、乱筆乱文、等々ありましたらご指摘いただければ幸いです。またこのHPへの御意見、ご感想もお待ちしております。「限りなく正しい情報に近いブログ」を目指しています。よろしくお願い致します。
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【最新情報】
■今蘇る、ラテンミュージックの名曲集『 Besame Mucho 』

アーティスト:TANIA PANTOJA with LAZARO VALDES,Jr. & FELICIANO ARANGO
発売日:2009年8月23日
定価:2,800円(消費税込)
CD番号:RYU-0005

■ 数あるラテン楽曲の中から名曲のみを厳選し、新録した蘇る珠玉のラテン名曲アルバム。テレビ東京の人気情報番組“カンブリア宮殿”のエンディングテーマ「コーヒールンバ」が収録され、誰もが一度は聴いた事があるラテンミュージックの王道が知れる一枚。

(前略)、、、タニアの声も、ラサリートのピアノも、もちろんフェリシアーノのベースも、お互いに依存することなく、自己主張することもなく、単純に調和するわけでもなく、まるで高密度の物質が混じり合って宝石が生まれるときのように、有機的に反応し合っていて、それがわたしたちを魅了する。

 村上龍

現在の所蔵物〜 [全64件]

所蔵NO.64☆加藤和彦音楽監督/映画「だいじょうぶマイ・フレンド」  (4)
[ 80`S前期の棚 ]  


所蔵NO.5 映画「だいじょうぶマイ・フレンド」EP/LP PART2

myfriend.jpg

私がまだ村上龍作品のファンではない頃に、
この映画の宣伝か何かで、映画のメインテーマを聴いたことがあります。
タイトルの「だいじょうぶマイフレンド」という歌詞の部分がサビになっていて、
そこのリフレインだけが記憶に残りました。
映画は観ていなかったのですが、
そのサビだけでこの映画の持っている人への「優しさ。温かさ」伝わりました。

その曲を作った音楽家の加藤和彦さんが亡くなりました。
原因は鬱病による自殺だそうですが、
私にも誰にも、本人にしか本当の死の理由は解らないし、
憶測で書くしかないのですが、
ネットのニュースなどで読むと、曲作りなどで悩んでいたらしいです。
天才肌の方なので、
常人には解らないところまで考え抜いてしまったのかもしれないし
それはきっと孤独な作業だったと思うし、
やはり常人には理解できないくらい頑張って、
悩んで、また頑張りぬいていたのだと思う。
そんな時には、
大切な誰かから「頑張って!」ではなくて
「だいじょうぶ」と声をかけられたら、
もっときっと気持ちは楽になっていたのかもしれません。

加藤さんの作った歌を、
仲間と大声で歌って明日への元気にしている人もいます。

もし私の、そんなかけがえのない大切な仲間が何かで悩んでいたら、
  こう言ってあげようと思います。

「だいじょうぶ!マイ・フレンド!」

 

IMG_0091.JPG

映画「だいじょうぶマイフレンド」ポスター



Last updated 2009/10/22 6:09:54 PM
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2009/10/10

所蔵NO.63☆当選!『Besame Mucho』カンブリア宮殿CD  (6)
[ 2000`S後記の棚 ]  


当たった〜!!!

こんにちはエルです。
TV東京「カンブリア宮殿」の番組プレゼントのCD(上記)を当てましたよ。
ありがたいです。感謝感謝!

『Besame Mucho』

TANIA PANTOJA with LAZARO VALDEZ,Jr. & FELICIANO ARANGO

Besame Mucho

先日昼に、携帯電話に非通知の電話がありました。
それが怪しかったので、一瞬出るべきか迷いましたが、出てよかったです。
女性の声で「こちらTV東京のカンブリア宮殿と申しますが、、、」
と言われた時に『うわっっっ!当たったぁ!!!』とすぐ解って
凄く嬉しくて、ついつい「やったー!」とか言いそうになりました。
歓喜の気持ちをグッと抑えて平静を装うのが大変でした。笑

送付先などの事務連絡のやり取りの後で、
TV東京のお姉さんに「当選確率ってどのくらいか?」と尋ねると
「今回の集計結果は出ていないが、10名が当選」という返答でした。

昔、龍氏が芥川賞受賞前に「ブルー」を書き上げて、
その原稿を出版社に送った時に
送付控えの紙を握り締めて、何かを確信した、、、、
というような逸話を読んだことがありますが、
今回、CDの応募の電話を切った後で、何かいつもと違う確信の空気があったんですよ!!
(芥川賞の誕生話と比較するところが我ながらスゴイ!爆(^^♪)

ありがとうTV東京!ありがとうカンブリア宮殿!
ありがとう村上龍さん!小池さん!
そしてこの世の全てに感謝です!
これでこの季節はずっとハッピーです。笑

ああ!初めてブログっぽい記事になったな〜!

 

☆以下に、2009年8月23日発行JMM [Japan Mail Media]No.545 Extra-Edition3より抜粋したこのCDの説明を転載します。


『 Besame Mucho 』
TANIA PANTOJA with LAZARO VALDES,Jr. & FELICIANO ARANGO

 08年11月、オルケスタ・バンボレオの来日メンバーにベースのフェリシアーノ・アランゴが参加していることを知って、すぐにレコーディングを準備した。
フェリシアーノは、1992年、わたしが最初にキューバのオルケスタ日本公演をプロデュースしたNG・ラ・バンダの創立メンバーの一人で、彼からは、ベースという楽器の概念が変わるようなショックを受けた。

 それまでベースという楽器は通奏低音&リズムを刻むものだと思っていたのだが、フェリシアーノはまるで「歌うように」ベースを弾いた。その驚異のベースは、この
アルバムでふんだんに披露されている。伴奏はピアノとベースだけに限定した。
前から、「ミニマムなキューバ音楽」というものをプロデュースしてみたかった。キューバ音楽のレコーディングをこれまでやってきて、その一部、つまりボンゴとベースとか、ピアノとコンガとか、そのトラックだけを聴くと、まるで現代音楽のような洗練があるのに気づいていたからだ。

 最少の伴奏楽器でタニアに歌ってもらう、という実験的なレコーディングをやったわけだが、その完成度には非常に満足している。
タニアの声も、ラサリートのピアノも、もちろんフェリシアーノのベースも、お互いに依存することなく、自己主張することもなく、単純に調和するわけでもなく、まるで高密度の物質が混じり合って宝石が生まれるときのように、有機的に反応し合っていて、それがわたしたちを魅了する。

村上龍

■ 今蘇る、ラテンミュージックの名曲集  『 Besame Mucho 』

アーティスト:TANIA PANTOJA with LAZARO VALDES,Jr. & FELICIANO ARANGO
発売日:2009年8月23日
定価:2,800円(消費税込)
CD番号:RYU-0005

■ 数あるラテン楽曲の中から名曲のみを厳選し、新録した蘇る珠玉のラテン名曲アルバム。
テレビ東京の人気情報番組"カンブリア宮殿"のエンディングテーマ「コーヒールンバ」が収録され、誰もが一度は聴いた事があるラテンミュージックの王道が知れる一枚。

■収録曲目
 01. BE'SAME MUCHO ベサメ・ムーチョ
 02. QUIZA'S QUIZA'S QUIZA'S キサス・キサス・キサス
 03. CANCIO'N DE ORFEO 黒いオルフェ
 04. MOLIENDO CAFE' コーヒールンバ
 05. CONTIGO EN LA DISTANCI 遠く離れていても
 06. LA'GRIMAS NEGRAS 黒い涙
 07. SON AL SON ソン・アル・ソン 
 08. HISTORIA DE UN AMOR ある恋の物語
 09. VEINTE AN~OS 20年の歳月
 10. QUIE'REME MUCHO キエレメ・ムーチョ 
 11. PLAZOS TRAICIONEROS プラソス・トライシオネロス
 12. Y TU' QUE' HAS HECHO そして君が演じた役は・・・

 Bonus Track : MOLIENDO CAFE'(Japanese Ver.)




Last updated 2009/10/10 11:21:20 AM
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2009/09/25

所蔵NO.62☆「リバプール・サウンドに愛をこめて」  (2)
[ 90`S前期の棚 ]  

リバプール・サウンドに愛を込めて

リバプール・サウンドに愛をこめて
-FROM LIVERPOOL WITH LOVE-

音楽の贈り物 LOVE COLLECTION 2
東芝EMI 1990年 ¥3000

こんにちはエルです。今回は前回からの続きになり
今回の御紹介は「村上龍エッセイ付き音楽CD」です。
詳細は不明ですが「LOVE COLLECTION」というオムニバスシリーズの第2弾で
プレゼント用にも最適なコンセプトの商品なようですね。

龍氏の、ビートルズにまつわる思い出がエッセイで掲載されています。
でもビートルズは一曲も収録されていません。アハハ!笑
もちろんストーンズもありませんし、
そもそもリバプール・サウンドって和製の造語らしいです。爆

以下、エッセイ部分を、思い切って全文転載!!リバプール・サウンドに愛を込めて エッセイ

☆「LET IT BE」を持って廊下を歩くと、ちょっぴり大人気分だったな〜、、、。




Last updated 2009/09/25 4:20:17 PM
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2009/09/13

所蔵NO.61☆「ビートルズってなんだ?」  (4)
[ 80`S前期の棚 ]  


ブログ「音楽の海岸」シンクロ企画

「ザ・ビートルズ」リマスター盤 発売記念

ビートルズってなんだ?

「ビートルズってなんだ?」 53人の"マイ・ビートルズ"
1984年 村上龍他 香月利一編 講談社文庫 

☆タイトル通りの53人の著名人 (村上龍、寺山修司、水野晴郎、大薮春彦、和田誠、横尾忠則、永六輔、淀川長治など)が"マイ・ビートルズ"を語っています。
村上龍著/まえがき「ビートルズは歩み続ける」エッセイ「ジョン・レノンのこと」を収録
龍氏は前書きで「優れた音楽とそうでない音楽の違いは、サウンドの高度さ、複雑さではない。その音楽が、最終的に、生命力を解放するかどうかである。」と語っています。
また巻末のエッセイでは、このエッセイを書く5日前のジョン・レノンの射殺事件にふれジョンを語り、
小学校高学年に出会ったビートルズと、自身の音楽の履歴をからめポップミュージックや、
「限りなく透明に近いブルー」で描かれている福生時代のエピソードについても語っています。

〜マニア向け豆知識〜(本誌より)

村上龍さんの学生時代の音楽バンド名→「シーラカンス」
村上龍さんの一番好きなビートルズの曲→「I`ll be back」
村上龍さんのバイト履歴→「エレクトーン教室の用務員」


私のビートルズの出会いは、私が御幼少の頃に家族が聴いていたレコードが最初ですね。
物心が付いた頃にはすでに解散していたので(爆)音楽としてちゃんと聴いたのは中学あたりですね。
それまではカーペンターズやサイモン&ガーファンクルとかベイシティーローラーズが中心だったので、初めて「Let it be」を聴いた時は一歩大人になった気分でした。
最近、ビートルズが当時の欧州の大歓楽街の港町ハンブルグでデビュー前に演奏したり、
リンゴが加入したりと深い関わりがあるのを知ってから思い出したのですが、
数年前にハンブルグに行った時に「ビートルズ関連」の観光場所が目に付いたのです。
場所がイギリスではないので「何かの流行りか?」ぐらいに思っていたのですが、そういう理由だったのですね。
もっと早く知っていれば、縁の地巡りをしてきたのに、、、、(~_~;)

Hunburg

☆ビートルズってこれだ!

次回、所蔵NO.62☆CD「リバプール・サウンドに愛を込めて」に続く〜
 




Last updated 2009/09/13 3:58:18 PM
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2009/08/30

所蔵NO.60☆YAZAWA還暦記念「ロックンロール・ニューズメーカー」  (4)
[ 80`S後期の棚 ]  

対談企画「村上龍×矢沢永吉」
R&R NEWSMAKER
ロックンロール・ニューズメーカー(創刊号)
1988/7/18ビクター音楽産業(株)発行 (A4版120p程度)

「村上龍×矢沢永吉」
カタギの人がこの対談現場にいたら、ほとんどが酸欠状態で倒れるのではないでしょうか。笑
知性を持った人喰い鮫と肉食恐竜が談笑しているようなものです。爆

今回の御紹介は「ロックンロール・ニューズメーカー」という21年前の古い音楽雑誌の創刊号です。
その創刊号の目玉企画がこのビッグ対談ということになり、まさに2009年現在でも十分に読み応えのある記事になりました。
当時、矢沢さん39歳、龍氏37歳です。
そして矢沢永吉さんは、この9月で還暦を迎えられます。
「龍」「永ちゃん」と呼び合うほどの仲の良さを発揮するお二人の、この対談は
今まで発行された村上龍対談関連本では収蔵されておらず(たぶん)、矢沢ファン/龍ファンにとっては貴重な一冊だと思います。

対談内容は、ほぼ矢沢さんが喋くりまくりの"RYU`S BAR状態"ですが、その一部を御紹介します。

--------------以下、一部転載-------------------------

ロンドンで、これは永遠だなって思った。
何が!?ロックさ。

(前略)

矢沢「闘いながら湧き出るパワーね。これは面白いよ。
 今の話から聞けば分かってくれると思うんだけどね、龍。
オレこの間ロンドンに行ってさ、、ちょっと恥ずかしいんだけど、オレ、もう革のジャンパーが着たくてしょうがなかったのね。それで即、店に飛び込んで革の上下を買ってさ。まるっきりキャロルだよね。で、カウボーイブーツをはいて、頭は床屋に行ってボーズにしようと。バリカンでギューッっとやってもらって、ツルキンよ。(笑)。それでヒゲぼーぼー。もうハッピーでハッピーで仕方ないの。で、レコーディングして、週末酒をガバガバ飲んで、その最中、これは永遠だなって思ったことは何かっていうと、ロックなの。
ファッションに取らないで。周りの流れとか関係なく、心の底からオレはこれからはロックしかないと思ったもん。

村上「へえー。」

矢沢「オレ、その前には体力から言って、あと五年歌えるかなって考えていたのね、実は。妥協までして歌いたくねえと思って。だったらオレ、バラードが得意だからジャパニーズ・フランク・シナトラになってみせるってウチのスタッフに言ってたの。

村上「フフフ(笑)。」

矢沢「四十五、五十になってもバラードのきっちり歌える男になろうと。でもロンドン行ったじゃん。『シナトラ?バッキャロー、それは五木ひろしかなんかがやればいい。』(笑)と思ったよ。

村上「それは永ちゃんに波がきたんだね。ガーッと。」

矢沢「この時期にもう全てが来たって感じ。オレちょっとキザだけど、使命感じたよ。今、日本中でオレが現役でロックやってる最年長になってきたけど、オレがギンギンやっていかないで誰がやるんだと思ったもん。シナトラ、完全返上。トシ取れば取るほど、セクシーなロックを歌い続けなくちゃダメと。」
  
トシ取ったら巨匠じゃなくて、
     ワンパクにならなきゃ

--------以上--------------------------

このインタビューから21年。
60歳を迎える矢沢永吉さんは”有言実行のロックンローラー”だった!
その2009コンサートツアータイトルは「Rock`n Roll」
9/19東京ドームよりスタート〜!

R&R NEWSMAKER2




Last updated 2009/08/30 4:08:38 PM
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