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2007.02.16
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テーマ:ニュース(99393)
カテゴリ:スポーツ
週刊現代が報じた相撲の八百長疑惑。
かなり前から話題にはなっていたこのテーマについて記事に書く。

   みかん

週刊現代の記事に対し日本相撲協会は裁判に訴えた。
1億円を超える民事訴訟だ。

相撲協会「週刊現代」など1億円提訴(日刊スポーツ)

私は相撲が嫌いだ。
第一、勝負まで時間がかかる。
さらに競技者が太っていて不健康にしか見えない。
確かにすべてのスポーツはある意味で不健康だ。
マラソンをすれば心臓に負担がかかる。
熱射病で亡くなった方もいる。
しかしスポーツとして相撲を見た場合、あまりに不健康すぎる。

その私から見て相撲に以下の疑問がある。

相撲とは儀式なのか?
それとも純粋にチャンピオンを決める競技なのか?


もし単なる競技なら、横綱には人物としての評価は必要なのか。
ただ単に勝敗だけで決めてもいいような気がする。

逆に相撲が儀式であるなら。
八百長が本当にあったとしても純粋な競技として問題にはならない。

今回のように相撲の八百長疑惑がなぜ問題になるか。
それは相撲という存在がある意味で競技、またある意味で儀式だから。
そう考えるのに無理はない。

私には八百長があるのかどうかはわからない。
相撲を好きな人でも「八百長はあるんじゃないか」と思っている人がいる。
しかもそれを「必要悪」と解釈する人もかなりいる。
そして八百長の話は以前からあった。

印象深いのは小結にまでなった板井圭介
2000年、彼は外国特派員協会で八百長があったと認めた。

また、古くは石原慎太郎が1963年に掲示告訴された。
大鵬と柏戸の取り組みに「八百長」だと指摘したためだ。

今回は民事訴訟なのでしっかりと白黒つけてもらいたい。
週刊現代側は八百長を証明できるのだろうか?
今のままでは「疑いがある」ということにしかならない。

今後の裁判が注目される。

***********************
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相撲は八百長やってもいいのでは?

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最終更新日  2007.02.16 21:27:16
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