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カテゴリ:社会問題
青山学院大学准教授が、光市母子殺害事件についてブログで考えを述べた。
内容に問題ありとして、多くの人から批判を浴びた。 この件についてはすでに以下の記事で書いた。 赤ん坊の命は0.5人? 経過についてはこのページが詳しい。 青山学院大学准教授 瀬尾佳美 まとめ 学長の謝罪に続いて、本人が以下のように書いている。 お詫び
上記の文章を読むと反省しているようだが、以下の記事では反論している。 久しぶりの更新
「幼児を0.5と数えたわけではありません」とのこと。 ならば、本当は何が言いたかったのか? *********************** 関連記事 「光市事件の死者は1.5人」 准教授の記述で青山大学長が謝罪 ↑弁護士のブログ。 この件で学長が謝罪することに対して批判している。 私は学長の謝罪自体に間違いはないと考える。 彼女を雇用した責任はあるからだ。 学長の謝罪を彼女が受け入れなかった場合、処分するだけだ。 准教授の個人blogの記述に勤務先大学学長が謝罪 ↑法学部教授による記事。 この方も、学長による謝罪を批判的に書いている。 問題の青山学院大学の准教授 ↑この件に関する冷静な分析の記事。参考になった。
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最終更新日
2008.04.30 11:35:21
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