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2010.05.28
テーマ：スポーツあれこれ(11024)
カテゴリ：スポーツ
暴力団関係者が本場所を特別席で観戦していた問題。
相撲協会は木瀬親方を二階級降格、木瀬部屋は閉鎖となる。 木瀬親方から入場整理券の仲介を依頼された清見潟親方はけん責処分。 木瀬親方の部屋閉鎖 相撲協会 ２階級降格処分に（東京新聞）   今後は「反社会的勢力と一切の関係を持たない」という。 部屋の閉鎖は厳罰と言えるが、相撲協会の危機意識がそうさせたのか。 木瀬部屋所属の力士たちは出羽海一門の預かりとして再出発する。 批判的な目から見れば、相撲界と暴力団は以前から交流はあった。 前にも暴力団関係者との会食や、結婚式への出席などが問題とされてきた。 だとすれば今回の処分は「トカゲの尻尾切り」と評価されても仕方ない。 元横綱による一連の騒動。 そして今も琴光喜による野球賭博疑惑がある。 この件でも暴力団が関わっていると一部では伝えられている。 琴光喜、理事会で否定＝賭博報道－相撲協会理事会（時事通信） 相撲界は、暴力団とどの程度関係があるのか？ そして相撲協会の理事会は責任を取らないのか？ この問題、まだまだ続きそうだ。 *********************** 関連記事 大相撲、暴力団観戦で、木瀬部屋閉鎖？ 大相撲 暴力団観戦 厳罰下る 尽きない相撲界の不祥事・疑惑 相撲会と暴力団の関係・・・ 「クロ」なんでしょう（組関係者に席斡旋の木瀬親方、部屋消滅の厳罰） 木瀬は降格、清見潟は譴責 維持員席で相撲協会 なんだかなぁ・・・・ ［大相撲］親方を処分しても解決ではない *********************** ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。  ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010.05.28 17:52:08
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