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リウマチックなカナダ生活
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プロフィール

カナダ人のだんなと結婚して、2003年9月にカナダに移民。2005年6月に突然リウマチに。2009年7月には天使ママになりました。リウマチと誕生死の悲しみと共に生きて行きます。

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33歳 ― フルタイムリウマチ患者、天使ママ

2009年7月8日、第一子元樹が産まれました。そして9時間でお空に返りました。持病のリウマチや誕生死の悲しみと共にゆっくりしっかり生きていきます。

リウちゃんの日記 [全103件]

星の王子様  (7)
[ 誕生死 ]  

元樹が亡くなって日が浅い頃に友達が英語版の「星の王子様」をくれました。星の王子様は昔から大好きな本で自分でも持っていて、抽象的でとても奥の深い話だと読む度に思ってました。

そんな「星の王子様」を友達にもらって改めて読んでみて、この本の意味がまた深くなった気がします。まるで元樹のことを書いたみたいだなあと感じたんです。一部マーカーで友達が線をひいてくれた部分があって、日本語訳だとこんな感じになります。王子様が星へ帰る(亡くなる?)前に主人公に言った言葉です。

「夜、空をながめたとき、そのどれかにぼくがすんでるんだから、そのどれかでぼくがわらってるんだから、きみにとっては、まるで星みんながわらってるみたいになる。きみには、わらってくれる星空があるってこと!」

 その子は、からからとわらった。

「だから、きみの心がいえたら(ひとの心はいつかはいえるものだから)、きみは、ぼくとであえてよかったっておもうよ。きみは、いつでもぼくの友だち。きみは、ぼくといっしょにわらいたくてたまらない。だから、きみはときどき、まどをあける、こんなふうに、たのしくなりたくて……だから、きみの友だちはびっくりするだろうね、じぶんのまえで、きみが空を見ながらわらってるんだもん。そうしたら、きみはこんなふうにいう。『そうだ、星空は、いつだってぼくをわらわせてくれる!』だから、そのひとたちは、きみのあたまがおかしくなったとおもう。ぼくはきみに、とってもたちのわるいいたずらをするってわけ……」

 そして、からからとわらった。

「星空のかわりに、からからわらう、ちいさなすずを、たくさんあげたみたいなもんだね……」

(全文はここで見られます: http://www.alz.jp/221b/aozora/le_petit_prince.html)

元樹が亡くなって苦しさのどん底にいた頃、よく夜星空を見てました。そのどこかに元樹がいるのかなと思うと、星空全体が今まで以上に輝いて見えて、私に向かって優しい光を浴びせてくれているような感じがしました。元樹、私に向かって笑ってくれているのかなあと思うと星空全体がキラキラして見えました。

昨日あんまり行きたくないなあと思いながら学校へ通う道、満月がずっと私の行く方向にあって、柔らかい光を届けてくれました。あっ、そこに元樹がいるのかなと思うような優しい光でした。先日の記事にみなさんから暖かいコメントやメールをいただいて、一人じゃないんだな、元樹もどこかから見ていてくれているんだなと思ったからこそ感じられたことなんだと思います。

「いちばんだいじなものは、目に見えない。」
星の王子様が何度も小説の中で繰り返す言葉です。目に見えないけれどいつもそこにいてくれる元樹を感じてあげられる母でいたいなと思います。




最終更新日時 2009.11.04 09:08:38
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2009.10.29

学校  (12)
[ 誕生死 ]  


月曜日から学校に通い始めました。通っているのは成人向けのウェブデザインコースで、全部で13講座取れば修了証書がもらえるもの。時間的な期限はないので、たくさん講座をとって1年以内に終わらせる人もいれば、毎学期1講座だけとって3年以上かけて終わらせる人もいる。だからクラスメートも講座によって違うし、夜間なので仕事の後に来て授業後すぐ帰っていく人が多い。私はあと残すところ2講座。

ずいぶん迷いました。授業は週に2日、合計6時間のみ。それも2ヶ月ほどで終わるもの。今回を逃すと来年の冬までこの講座はないし...。でもお先週の車を傷つけてしまった事件のこともあって、自分の心理状態が授業に通えるところまで来ているのか自信がなくて。挨拶やおしゃべりをする程度のクラスメート達はもちろん私が妊娠してたことは知ってるけど、元樹が亡くなったことは知らない。もし同じ講座を取ったことのあるクラスメートがいて、元樹のことを聞かれたら泣いてしまいそうだし...。

さんざん迷って、講座が始まる2日前にやっぱり通おうと決めました。もう2講座しか残っていないのは妊娠中に元樹がいい子でいてくれたから。体調がとても良くて、気分もいつもうれしくて、臨月まで楽しく学校に通うことができた。元樹のおかげでここまで順調にやって来れたんだから、最後の2講座は元樹のためにがんばって終わらせよう、と。きっとその方が元樹も喜んでくれるんじゃないか、と。

初日は学校までの道を泣きながら運転して行きました。大きなお腹にシートベルトをして、ウキウキ学校への道を運転していた日々。元樹が授業中にお腹を蹴って、それがクラスメートにまで見えるくらい大きなキックでいっしょに笑ったこと。出産前最後の授業の時に先生に次に会うときはお母さんだねって言われたこと。なんだか涙が止まりませんでした。でも元樹が応援してくれてるから大丈夫!と元気を絞り出して教室へ。

クラスメートは1人しか前にも同じ授業を取っていた人がいなくて、なるべく遠くに座ったので(笑)元樹のことも聞かれず済みました。授業中はやっぱり集中力が減っているので途中で気持ちここにあらずという感じの時もあったけど、3時間無事に終えることができました。思い切って来てみて良かった、かな。あとはもう一つの講座で顔見知りが少ないこと、2ヶ月継続していけることを望むばかりです。

学校に通い出したことで、改めてうちのだんなの大変さがわかって来た気がします。どんなに悲しくても、どんなに元気が出なくても毎日おなじ時間に起きて、元気な仮面を被って、8時間人に接しなくてはいけない彼。彼の仕事は人の心理を治療するものなので、難しいものだと思います。当たり前に見えて来ていた彼の毎日が、どんなに大変でエネルギーのいることなのか、身をもってわかった気がしています。いつも頑張ってくれてありがとうね。









最終更新日時 2009.10.30 02:13:02
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2009.10.22

ボーッと  (6)
[ 誕生死 ]  


友達の結婚式とてもいい時間が過ごせました。本当は式だけ出てパーティーの方は遠慮しようかなと思っていたのに、最後まで居座っちゃいました。教会で行った式はとても素敵で、心が清められるような思いがしました。私は無宗教だけど、宗教建築が好き。それがイスラム教でも仏教でも、中にいると透明な気持ちにさせられます。式の最中神父さんが子育てと子供の大切さについて話した時は涙が出そうだった、それからパーティーには赤ちゃんも何人か来てた。でも静かな気持ちで友達の幸せを祈ることに専念できたし、ご家族の笑顔や涙に「人生ってやっぱりいいことあるよなあ」と元気をもらいました。サンクスビギングも楽しく過ごせて、やっぱりお祝いして良かった!と思えました。

その週は他にもボランティアに応募したり、自分自身のキャリアの夢に向かって活動し始めたりいろいろ前進できた週でした。

でも知らないうちにがんばりすぎたみたいで、その後風邪を引いてしまった...。リウマチの薬エンブレルを再開して免疫が低くなっているため、治りにくい!もう1週間くらい調子が出ないです。体に元気がないからか心もちょっと沈んでいて、朝は起き上がる元気が出ないし、何をしていても集中してない...。今日はこれじゃあだめだ!と思って元樹が産まれてからはじめてジムに行って来ました。ところがジムの駐車場で車を停める際にお隣の車に接触してしまい、なんと相手の車にけっこう大きな傷を作ってしまった...。その駐車したスポットは特に狭かったりわけでもないのに...。なんだかボーッとしてるんだなあ、私。

元樹を亡くしてから、元樹が産まれて来てくれたことの意味、自分が今日も生きていることの意味を常に探してきたような気がします。そしてその意味はきっと私がこれから作っていくものなのだと最近では思っています。元樹の”死”だけに気持ちを取られ、泣き暮らして、世の中を恨むだけの人生にはしたくない(もちろんそういう日もあります)。一生懸命生きてくれた元樹が、私にくれた物を糧にして、自分の人生を今までよりももっと充実したものにしたい。それが私の元に産まれて来てくれた元樹への一番の供養だと思うから。そして毎日少しでもそのための努力をしたい、と常に思ってきました。

でも今日の駐車場でのことで、自分が少し先を急ぎすぎていたのに気づきました。ゴールは同じでももっとゆっくり進まなくては。それに休憩も、それから寄り道や後退ももっと許してあげなきゃ、と。

長い道のり、自分のペースでいかなきゃだめですね。明日は何も予定せず、ただボーッと過ごそうと思います。





最終更新日時 2009.10.22 07:15:36
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2009.10.07

初雪  (8)


とうとうカルガリーに初雪が降りました!これからどんどん寒くなるんだなあ...カナダの冬は毎年苦手。でも今年は元樹といっしょにふわふわ舞落ちる雪をみながらうちで過ごすのもいいなあと思ってたなあ。元樹が窓の外の雪に向かって手を伸ばす姿がなんだか目に浮かぶような気がして、何をしても悲しく、かなりへこんだ初雪の日でした。なんでも「初」は辛いけど、2回目以降はずっと楽になるから、「初」の悲しさはしっかり受け止めて泣きたいだけ泣こうと思っています。

最近だんなにあまり元気がなくて、悲しい日が多いみたいです。天使パパ達ははじめの何ヶ月かは奥さんを支えてがんばらなきゃと強くいるけれど、奥さんが少し元気になってきてちょっと安心した時、やっと自分の悲しみに向き合える状態になることが多いみたいです。ここは私がだんなを支えなくっちゃ。今まで支えてもらってばかりだったから少しお返しができるかなと思うと力が湧き出て来ます。ぺろり

今週末はカナダの感謝祭、七面鳥の丸焼きを作ったりして家族で集まる祝日。うちはどちらの家族も遠いので毎年友達とホームパーティー。思えば元樹を授かったのは去年の感謝祭の日だったなあ。これからいろいろ「ああ、去年の今頃は妊娠中でこうしてたなあ」という出来事が出て来て辛いかもしれない。感謝祭もどうしようかなあと思っていたけれど、やっぱり元樹を授かって、短い時間でもいっしょにいられたことに感謝したいと思い、親しい友達だけ呼んで小さいホームパーティーをすることに決定。それから今週の土曜日には友達の結婚式にも出る予定です。ギリギリまで迷って先週末にお返事したお祝いの場への出席。元樹が亡くなってから友達や家族には毎日のように会ってきたけど、みんな私達の状況をわかってくれて悲しみを隠さなくていい人ばかり。結婚式は知らない人もたくさんいるし、何しろおめでたい席だからにこやかに過ごさなくてはいけないからドキドキ。でもやっぱり「行きたいなあ」と思えたので、その気持ちを大事に行って来ます。

少しずつ、少しずつ、日常に戻っていってる感じです。












最終更新日時 2009.10.08 04:21:16
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2009.09.29

そろそろ3ヶ月  (4)
[ 誕生死 ]  

前回の日記へのコメントやメールどうもありがとうございました。気持ちのこもった暖かい言葉、とてもうれしかったです。返事が遅れしまってごめんなさい。

元樹が亡くなってそろそろ3ヶ月経ちます。元樹が亡くなったのが昨日のことのようにも、ずっと昔だったようにも思える。私の体は順調に回復してます。心はまだまだ涙の出ない日はないけど、元樹が亡くなってすぐの頃の息をするのも苦しいような、常に溺れているような痛みは和らいだかな。元樹の写真を見るときも涙だけではなくて笑顔が出てくるようになりました。ああ、もとちゃんなんて可愛かったんだろうなあって。

「愛する人を亡くした時の痛みは海の中に落ちたガラスの破片のようなもの。ずっと波の中で寄せては返し、無くならない。でも時間が経つにつれ、初めは鋭くてそばにあるものを何でも切ってしまったような角がだんだんとれてくる。いつでもそこにはあるけれど、足に当たっても傷がつかないくらいになる日がくる。」元樹が亡くなったばかりの頃、「こんな苦しさをいったいどうしたら乗り越えて行けるの?」と聞いた私に、先輩天使ママがこんな風に答えてくれました。今その意味が少しわかって来たように思います。

10月1日は私達の6回目の結婚記念日。今年は3人で過ごすと思っていたのにまた二人だけの記念日。思えば6年前移民してきたばかりの私と学生だった旦那はワンルームアパートで貧乏生活してたなあ。その後も文化の壁やリウマチを乗り越えて、やっと授かったもとちゃんを亡くして、二人支え合ってやってきた6年。

元樹を亡くした直後、「私の人生で一番大事だったもとをこんな風に取られて、もう何もかもいやだ、何にもいいことなんかない」と泣きわめいている私に、だんなは「そんなことないよ、これからも、今だっていいことあるよ。今自分がありがたいって思ってること言ってみな。」と言った。「ありがたいことなんか何もない!」とそれでも泣いている私に、彼は自分がありがたいと思っていることを言ってくれた。「りうちゃんの命まで取られなかったこと。短い時間でも元樹が生きてくれたこと。苦しまず、眠っているようにりうちゃん腕の中で逝ったこと。りうちゃんのお父さんとお母さんがここにいてくれること。もっとたくさんあるよ、考えてごらん。」

それから辛い時はありがたいことを考えるようになった。自分を100%支えてくれる自分とだんなの家族。駆けつけてくれたり、遠くても電話やメールで励ましてくれる友達。お腹にいたもとと作ったキラキラの想い出。そして自分がどん底にいる時も前向きで強く優しく私を支えてくれるだんな。みんなどうもありがとう。そして、だんなさん、いろいろ苦しいことあったけど、あなたとだから乗り越えて来られたよ。あなたと結婚して本当に幸せだよ。だから悲しいけど、寂しいけど、やっぱり結婚記念日はお祝いしよう、と思う。




最終更新日時 2009.09.30 02:39:07
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2009.08.12

元樹  (12)
[ 誕生死 ]  


悲しい出来事を書かなければいけません。待ちに待っていた赤ちゃん、元樹が産まれてすぐ亡くなりました。7月8日のことでした。5週間たった今、やっと書けるかもと思い、力を振り絞って書いています。

ここでずっと書いていたように、妊娠中は私も元樹もとても健康で何の問題も無く過ごして来ました。予定日の2日後の7月8日に陣痛が始まり痛いながらもうきうき病院に行った際も、元樹の心拍は強く順調でした。それから30分ほどで破水し、看護婦さんが来てもう一度心拍と確認しようとしたらなぜか元樹の心拍がひどく落ちているのを発見。あっという間に何人もの医師や看護婦達に囲まれて、わけもわからないうちに手術室に運ばれ、緊急帝王切開をされると言われ、麻酔をかけられました。

麻酔から目が覚めると、「元樹の具合が悪いから新生児の救急室にいる」と青ざめた顔でいう旦那。全くわけがわからなくてショックだったけれど、元樹は大丈夫なんだろうと信じて疑わずにいた私。でもその直後医師団が来て、「元樹が助かるチャンスはほとんどない、夜は越えられないだろう」と言われ、目の前が真っ暗になりました。ベッドに乗せられたまま会いに行った元樹はいろいろな機械やチューブにつながれていてとても痛々しかったけれど、とてもとてもかわいい子でした。それから何時間か経ち、もう機械の力を使ってもこれ以上持たせられないと言われ、機械やチューブを全部取るという決断をしました。チューブが取れて全体が見えた元樹の顔は今まで見た何よりもきれいで愛しかった。駆けつけてくれた私の父母と旦那と4人で交代にだっこしてあげて、最後は私の腕の中で本当に安らかに、眠っているように息を引き取りました。9時間一生懸命生きてくれました。3540グラムの大きな子でした。

その後胎盤の解剖結果が出て聞かされた死因は「臍帯圧迫」。破水した際なんらかの原因でへその緒が圧迫されてしまい、その結果へその緒が出血してつまってしまい、私と元樹の間の流れを止めてしまった。破水から緊急手術で元樹を取り出すまでの8分間酸素供給が全くなかったのが致命傷になってしまったとのこと。「とてもとても不幸な、起こる確率のとても低い事故」で母親や赤ちゃんの健康状態とは何も関係がなく無作為に起こってしまい、予防はできなかったと言われました。

こんなに辛いことが世の中にあったのかと思うほど辛い5週間でした。リウマチの痛みが何でもないと思うような息もできないような胸の痛みに悩ませれました。あんなに大事に大事に育ててきた元気な健康な子が、こんな事故で一瞬にしていなくなってしまうなんて残酷すぎる...。あれをしてあげたい、これをいっしょにしようと夢見ていたことが、本当の夢になってしまいました。元樹のために用意された物に囲まれた家への手ぶらでの帰宅。赤ちゃんがもういないと知らないで出て来てしまうお乳。すぐにしなければならなかったお葬式の用意。赤ちゃんのいない空のお腹。元樹の泣き声で目覚めるはずだった朝が特に辛く、起きたってもう何もやることが無いんだと思うと体が重くて重くて沈んでしまうのではないかと思いました。

でも旦那や家族、友達に力強く支えてもらい、一日一日を過ごし今日までなんとか来ることができました。まだ元樹が恋しくて恋しくて涙の出ない日はありません。社会的に復活もしていません。ただただその日にできることをなんとかこなして生きています。でも他の赤ちゃんを亡くしたお母さんと話をして、この悲しみは乗り越えたり克服したりするものではないんだとわかりました。これはずっと消えることのない、共に生きていくものなのだと。いつかお空の元樹に会う時「お母さんもとちゃんのおかげで幸せな、充実した人生を過ごせたよ。」と言えるよう、その日まで元気にいきて行きたい。元樹の死によって失ったものよりも、私が今持っているもの、それから元樹が産まれて来てくれたことによって得たものを大事にしていきたい。9時間を一生懸命生き抜いてくれた元樹のために、私のこれからの人生を無駄にせず前に進んで行きたい。長く、寂しく、険しい道のりですが、旦那と、心の中にいつもいてくれる元樹といっしょにゆっくりゆっくり歩いて行こうと思います。どんなに苦しくても大好きな元樹のためならやっていけそうです。

このブログでずっと私の妊娠を応援してくれた皆さん、本当にどうもありがとうございました。たくさん励まされました。10ヶ月元樹がお腹にいた時間は毎日がキラキラして人生で一番幸せな時間でした。悲しい結果となってしまったけれど、本当に元樹に会えて良かった!そう思っています。





最終更新日時 2009.08.13 02:05:09
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2009.06.05

あと1ヶ月!  (6)
[ リウマチと妊娠 ]  

とうとう予定日まで残すところ一ヶ月、なんとも早い!

リウマチ+妊娠ということで、最初から最悪の場合を考えていた私。バイトと学校はいつでもやめられるように、それから薬を使うことになったら何をどのくらい使うか。最悪の場合にはずっとベッドで安静にしていることもあるだろうと思ってました。

でも今までのところリウマチはおさまってくれていて、妊娠もとても順調。薬は2回の関節への局部注射のみで済み、バイトはあと4回で終わり、学校の方もあと2週間で授業が終わるところまで続けられました。ウェブデザインの証明書をもらうためにはあと2クラスを残すのみ、赤ちゃんが産まれてからゆっくり終わらせられたらいいなと思ってます。ここまでこんなに順調に来られたことはなんだかうそみたいです、感謝感謝!

先週から出産と子育てについてのクラスが始まりました。週に1回2時間、出産をはさんで10週間。赤ちゃんが産まれてからは赤ちゃんもいっしょに連れてきて、赤ちゃんマッサージの仕方を教えてもらったり、子育てについていろいろ学びます。10カップルみんなだんなさんもいっしょに参加、みんな立ち会い出産になるので、だんなさんも真剣に参加してます。出産も子育ても日本といろいろ違うことも多いので、いろいろためになりそうです。

あとは最後の1ヶ月が順調に進んでくれること、赤ちゃんが元気に出てきてくれることを祈るばかり。出産後のリウマチの悪化と授乳のことなどとても心配ですが、それはそのときになったら対処すればいい!と割り切って、最後の一ヶ月を楽しみたいと思います。


最終更新日時 2009.06.06 05:14:15
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