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最近、人工知能が騒がれ始めた。
人工知能は30数年前にも騒がれた時期がありました。 その頃、私も興味があり人工知能学会に 入った事がありましたが、何時しか、 それも消え去ってしまったのですが、またもや復活しそうで。 それはGoogleやFacebookが人工知能の研究者を 集め出したからである。 目的は何か分かりませんが、想像はつきます。 私も30数年前にCOBOLで人工知能的なソフトを作れないかと 考えて作った事があります。 その頃は人工知能用の言語はあったのですが、新たに覚えるのが 面倒だったので、自分が使う言語で作る事を考えたのです。 それは自動仕訳システムでした。 完成はさせて、メーカーに売りつけたのです。 そのお金は離婚の慰謝料と、車いすのボランティアで消えましたが 自分では満足して出来上がりだと思っています。 COBOLは事務処理用の言語なので、人工知能には向いていないのですが コンピュータ自体を利用すると、それらしき事が出来ましたが 膨大な長さのプログラムに成ってしまい、その頃の8インチフロッピーで 5~6枚以上のソフトに成ってしまった事を思い出します。 さて今、なぜ人工知能かと言えば、これは私のあくまでの想像ですが ビックデータ時代に突入したのとデータの漏えいを防ぐために コンピュータ自体に知能を持たせようと考えているのでしょう。 今の時代ロボットに人工知能関係は使われています。 コンピュータに学習能力を持たせて、データ管理を行わない限り データの漏えいや、機密事項の安全性が保てないから、 人工知能で危機管理を行おうと考えていると思います。 確かに現在ではデータの持ち出しや、漏えいは避けられない状況です。 前にも書きましたが、そうなればデータを保管しているコンピュータに 管理させるシステムしか考えられませんが、ただデータも 使う為のものですから、使う為の管理と盗難や持ち出しなどの 判断基準を使わなければ、ただのゴミと同じに事に成ります。 そこでデータが保存されているコンピュータに 善悪判断をさせるのですが、これも人間が使うので問題の解決には 最終的に使う人間の判断(善悪)に掛かってきますが ただ、それを行った人間は、誰かは判断する事が出来ます。 簡単に言えば路上にあるカメラと同じように、センサーなどで コンピュータに感知させて、それをコンピュータに学習させて 判断する事に成るでしょう。 だが、そこには膨大な能力が必要になり、記憶媒体も大きくなる。 これからはコンピュータ自体が感知能力や学習能力を持った 機器になり、人間の能力を超えた物に成るのではないでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.07.27 08:40:38
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