矢口竜二のブログ

腰の痛みが取れないので、リハビリをしているが
病院に行き、リハビリをしている方を見ると
周りが高齢者の方ばかりで、自分も仲間に成ってしまったと
感じてしまった。

１０月に行った南相馬で腰を痛めてから、痛みが取れないので
病院に行き、痛み止めやコルセットなどを処方され
１１月は南三陸に行ったのですが、無理はしなかったのだが
痛みが引かず、リハビリとなってしまった。

私自身は年齢だからと諦めているが、個人的にはショックである。
だが、こればかりはどうにもならない事である。
レントゲン写真で見ると、やはり歳相当の状態であると
医者にも言われたのであるが、自分の気持ちだけは若いつもりで
動いていた事を証明しているのである。

本来、私は身体に関しては我慢して、最後にどうしようもなくなると
病院に行くタイプであり、それも問題がある。
大腸癌の時も早期に気がついた時に病院に行って居れば
腸が詰まるほど癌も大きくは成らずに、解決も早かったのであろうが、
自分の身体に関しては我慢し過ぎる傾向が強いので
最後はこの様になる事が殆どである。

同時に自分の身体に関して悪くても、顔に出さないので
周りも心配してくれるような表情を感じないのであろう。

これが私の悪い所で、人に弱味を見せたくない性格なので
仕事でも身体でも無理する傾向が強い。

だが、身体に関しては年齢とともに衰えは感じるが
人には迷惑をかけたくない気持ちが先に立ち
無理する自分が居るが、これは変わらないであろう。

同時にリハビリで早く治さないと、高齢者の方の
病院の付き添いも行けないので頑張ろうと思っている。
１９日には付き添いなので、また、その前後で被災地も
計画しているので頑張ろう。