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2015.04.05
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カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は私の住んでいる団地の総会なので、
書くのが遅くなりました。

私の今住んでいる地域に、引越して来て足掛け2年目であるが
色んな方面の方と知り合いになった。

自分は技術屋なので、あまり人付き合いが
うまい方でなかったが、最近は人と接する事が多い。

同時に直ぐに親しくなるのである。
これは自分でも変わったと思う事である。

若い頃は仕事に没頭するタイプで、遊びの無いブレーキや
鋭い刃のような所があって、何時もピリピリしていた
自分が居たのであり、仕事に対しては厳しかった。

その為に家庭に帰っても、同様な状況であったので
家族も私に対して気を使っていたように思う。

確かに若い頃は出世を考えて行動していたと思う。
それは自分にハンデがあると言う気持ちが
先行していたからであろう。

そのハンデを克服する為に、自分に対して厳しくしていたのと
最初の彼女の死がショックで、仕事に逃げていた部分がある。

確かに彼女の死によって、借金を背負った事もあるので
その為に早く出世して返さなければと思っていた。

借金は46年前の脳腫瘍の手術代と彼女の葬式代であったが
若い自分にとっては莫大な物であった。

それに本当に彼女を愛していたので、
彼女の死からのショックからも、
逃げ出していたのであろう。

ただ、その頃は男が出世する為には、
結婚していなければ、信用がなかったので結婚したが、
相手は死んだ彼女を知っていた人であり、
相手が好意を私に持っていてくれたので
一緒に成ったが、自分の気持ちは何時までも
死んだ彼女を忘れる事が出来なかったので、
仕事に没頭した部分があった。

考えてみると、結婚してくれた彼女は
利口な人であったと思う。
私の我儘を分かって居ながら、私を立ててくれて
自由に仕事をさせてくれたお陰で、今の自分があると思う。

その頃の私はカミソリのように鋭い気性であった。
そんな私を操って好きなようにさせてくれたのは
私より利口な人だったのだと思う。

その時の自分は家庭では、自分が天下であると
思っていたのであるが、今考えると彼女に
うまく操られていたのである。

確かに女性によって、男は変わる部分があるが、
それを勘違いしている男性が多いのであろう。
その一人が私であったと思う。





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Last updated  2015.04.05 12:49:44
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