矢口竜二のブログ

昨日の続きになるが、今回のメールに関しては
まだ色々な方法で調べているが、今やこの様なメールが
発信されている時代である。

確かにネット社会の発展は早く、誰しもが戸惑う時代であるが
今やメールに関しても気をつけなければならない。

年金機構の漏えいもメールによるものである。
私はネットの初期の頃から始めているので、
今は１日３００通以上のメールが当たり前に成っている。

その様な状況なのでメールに対しては気を付けているが
今回のようなメールの場合は、大手が出すメール画面と
同じであり、内容も同じである。
（ただしメール画面が大き過ぎた部分があった）

私がプレステをやっているなら、もしかしたらアドレスクリックを
行った可能性が高い。

今回のようにメール表題が「パスワード変更」と言うのが
始めて来たので警戒したが。

自分がパスワード変更処理を行っているのであれば
アドレスクリックを行い、パスワードの変更を行うが
その処理も行っていないで、直接今回のようなメールが来た場合
内容を開いて、確かに大手の、誰でも信じそうなメールであっても
開かないであろう。

今回の場合は推測であるが、私のメールアドレスはフリーであり
ネットも長い事やっているので、誰しもが私のメールアドレスを
使い、何かを行う事は可能である事は分かっている。

前にも書いたが、グループとの交流すると、メールアドレスなのを
使う事が多いし、相手に分かる場合が多くなる。

今回のメールに関して、あくまでも推測であるが
私のメールアドレスを使っていたか、
パスワード詐取かであろうと思う（こちらが強い）。

今回のメールはIPアドレス検索では、
日本（３か所経由）から発信して、台湾経由でロスから
最終的にニューヨークのIPアドレスとなっている。

今回の場合は私がプレステをやっていないのに
この様なメールが来た事で疑問に思ったのであるが、
そうでなければ、私のメールアドレスを使ってプレステをやり
パスワード変更時期になり、私宛にメールが来た事も考えられる。

まず上記の場合は確率として低いであろう。
そうなるとパスワード詐取であるが、IPアドレス以外を調べると
発信元は大手の可能性もある。

ただし私に身に覚えが無いので、調べているが
今回の場合は直接「パスワード変更」でメールが来たので
おかしい部分がある。

だが今後は、”今、データ漏えいが問題に成っているので
当社もデータ漏えいしたので、パスワード変更手続きをと”
前もってのメール後に、手続きさせる可能性もある。

この場合は金銭的に関係がある場合は、危険性があるので
IPアドレス検索や相手に連絡メールで問い合わせる事を勧める。

今後はメールも自己管理を行わなければ、問題が起きるであろう。
ネットは見えない部分と、使う側が未熟な場合は問題が起きる事は
はっきりしている。