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2015.07.14
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カテゴリ:カテゴリ未分類
イジメは人間が持つ劣等感と優越感がある限り
無くならないであろう。

イジメられる子は、それなりの弱さを持っている子が多い。
これは性格もあるが、育った環境もあるように思う。

またイジメる子も何かしらの問題を持っている。
その様に育った環境や家庭の問題などから
子供なりのストレスがあるのだろうと思う。

前にも書いたが、イジメられる子は劣等感が強く、
それが自分の中から抜け出さない限り、
イジメから抜け出せないであろうと思う。

イジメる側は、その劣等感を利用している。
その部分を強く刺激する事によって、
その子の弱点を引き出し、最終的にはイジメがエスカレートして、
お金や窃盗などに駆り立てるのである。

私が考えるには、イジメは子供達の劣等感と優越感の
鬩ぎ合いであり、前日書いた互いの牽制から発展するのである。

イジメられる子が、イジメから抜け出す為には、
初期段階の牽制部分で相手に対して劣等感を見せない事であるが
それは子供にとっては勇気が居る事であり、難しいと思う。

私も学校でも施設でもイジメ的な行為をされたが
そこから抜け出すには、自分なりの優越感を
持たなければならなかった。

学校の場合は「施設の子」のハンデもあり、
最初の頃は、周りからの目が気になっていたが、
学校の場合は、それなりの成績が良ければ、
周りも認めて来るようになった。

「施設の子」のハンデは学校の場合は、
逆な部分で、他の施設の子達が悪グループに居たので
その部分からはみ出した私だった為に、
別な部分で見られた事もあるのと、
成績も良かったのと悪グループからの仕返しも
考えていたので認めた部分もあると思う。

その逆で施設では、子供達の見方が逆に成る。
学校では成績も良く、学級委員もやっていたので
その部分で疎まれて、上級生に呼び出されて
脅しを掛けられ、殴り合いを1対多数でやらされていた。

その場合も私も負けて居なかったので、殴り合いをした。
それが数回続いたが、相手も諦めたのか、
私を認めたのか分からないが、
それなりの対応をするようになって来た。

基本的にイジメられる子は性格的に弱い子が多い為に
どうしても威嚇的な状況になると、逃げ腰になる子が
イジメの対象になる。

別な部分を考えると、優しさが弱さに繋がっているのかも
しれないと思うが、イジメる側は、その優しさを突いて来る。

上記の事を考えると、イジメに関して知ろうとする場合は
まず家庭環境や性格などを知る事が最初であると思う。

その状況によりイジメる側になるか、
イジメられる側になるかが判断出来ると思う。

子供の場合は子供同士での生活時間が長い事も考えて、
先生や親達は気を付けるべきである。

続きは明日。





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Last updated  2015.07.14 08:39:37
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