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2015.10.04
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カテゴリ:カテゴリ未分類
本当に政治家と官僚は何を考えているのであろうか?
マイナンバー制度に対する、考え方が
あまりにも認識が無いのには驚かされる。

基本的な事から逸脱している事が、気が付かないのか
無知なのか分からないが、マイナンバーの危険性など
何も考えていない馬鹿さ加減に空いた口が塞がらない。

マイナンバー制度に関して、先の消費税から始まり
今度はクレカを付ける等と言っているが、
こんな事を当たり前だと思っている事に、
年金機構の情報漏えいの反省点も無く、
ただ利便性と業務簡素化だけを考えている事がおかしい。

幾度も書くが、マイナンバーに関しては、
国民の個人情報であり、多数のデータが含まれる事に成るので、
漏えいした場合には事件性が多大である事は
誰が考えても分かるのであるが、政治家と官僚は
その危険性など考えないで、多くの情報を取り入れようと
しているのである。

確かにマイナンバーに関しては、国民の管理がしやすい
医療や資産等多くのデータ化によって、
そのデータを使う事で、今までの業務の簡素化は出来る。
これによって行政側は利便性が出るが、
そこには正比例する程、危険性も大きい事になる。

だが、その危険性に対しての対策など行われないで
利便性だけを考えているのが、官僚であろう。

だから、消費税のように馬鹿げた方法に使う等と言い出し
次はクレカを等と言っている事は、
この人達は情報の事に関しては、何も分かっていなのであり
危険性は何も分かって居ない人達の、集団としか言いようがない。

情報は集約化すればするほど、利便性は出るが
その反対に危険性も膨大な物に成る事は前にも書いた。

マインバーを主体として考えた場合は、色々な方面に
使える事は間違いない。
そこには個人情報の、すべてに近い事が含まれている。

今後は何事にもマイナンバーを主体にするのが行政であり
省庁であろう。
そこには業務の簡素化があるからなのであるが
別な観点から考えると、それを使う人は国民である。

国民と言っても千差万別であり、老若男女である。
情報化時代に慣れている人もいれば、慣れない高齢者や
子供達までもが居る。

この人達が自分のマイナンバーを使った場合の事も
考えて、色んな情報を付加して行っているのであろうか?

今までのマイナンバーに関しての、省庁の考え方は
その事に関しては考えていない行動であり
自分たちの業務の簡素化だけが優先している。

この事を考えても分かるように、
省庁間の連携も取れていない事も問題を引き起こすであろう。
各省庁は自分たちの業務だけを考え、国民側の使った場合の
危険性などは何も考慮されずにいるのであろう。

その提案を鵜呑みにして、ただ横流ししているのが
政治家連中である。

前にも書いたが、情報が多いほど危険であり
情報漏えいした場合は収拾の付かない問題が起きる。
その対策など考えていないで、ただやれば良い。
年金機構の情報漏えいも、結果的に誰も責任を取らない。

そうなれば、今回のような重要なマイナンバーになると
情報漏えいした場合は、色んな方面で問題が起きる事は
当たり前になる事ははっきりしている。

まず、マイナンバーに対する問題点の認識を考えてから
色々な情報附加を考えるべきであろう。

5日~8日まで、南三陸に行くのでブログは休みます。





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Last updated  2015.10.04 06:11:05
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