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2016.01.06
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カテゴリ:カテゴリ未分類
私も同じであるが、人は自分の置かれた立場で考える。
これは当たり前であるし、それが生活である。

私も車イスの方や海外・被災地・高齢で介護の必要な方等の
お手伝いを行ったが、そこで、ぶつかる事は制約である。

その様な事を行うと、色々な面で問題点が出て来る。
それぞれに我儘もあるし、言い分も様々であるので
全部を聞いて居られないし、行動も出来ない事が多いのも
事実である。

だが、応用すれば対応出来る事も多い事もある。
それを実行しようとすると、制約と言う壁にぶつかる事が
多過ぎるし、端的に実行可能な事もあるが
それを行政なりに持って行くと、ガンジガラメノ制約で
駄目と言われる事が多い。

私は単独で行動するタイプなので、その場合は出来る範囲と
思った場合は、私が責任を持ちますと、
社協なりに前もって言って行動を起こす事をする。

確かに制約が必要である事は分かる。
皆さんの苦情を聞いて居た場合は、人が幾ら居ても足りない。

また、私達がお手伝いする方々の環境も違うので
それぞれに言い分も違って来るので、
それをまともに受け取る事が出来ないのは
当たり前であるから制約するのである。

それは分かるが、制約部分を作り上げる人が現場サイドの
経験が無く、頭で考えて作る事も多いのも事実である。

ましてや若い方になると、現場の状況が分からないので
相手の無理難題も受けたり、私達のお手伝いが、
どの様な内容の物なのかも分からない人が多い為に
問題を定義しても、制約が先行して、曖昧な返答になる。

私のように現場サイドを重視して考える人間であるので
臨機応変に対応出来ない事に、幾度も怒りを感じる場面が多い。

私はシステム屋であったが、システムを分析する場合は
必ず現場サイドで仕事をさせて貰い、使う立場を理解してから
管理側と分析を行っていたので、その癖が残っているのであろう。

良く官僚や政治家・行政の事を、私はブログに書くが
色んな法制や制約等を彼たちが作るが、
それは頭の中で考えたのと、情報から分析しているが
その情報も限られたものである事が多い。

その連中は現場サイドも分からないで、
制約を作るから問題が多く出る。
問題が多く出ても改革や改良を行わないので
行政側は制約範囲しか言わないし、やらないのが
現場サイドとの溝になる。

今の政治家や官僚に対して改革等と言っても、
自分たちの行動や機構も改革出来ないのであるから、
彼たちでは無理であろう。

この問題は、別な部分で解決する方法論も考えて
行かなければならないであろう。

それには地域の方達の協力も必要なのであろうと私は思う。





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Last updated  2016.01.06 09:48:00
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