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地震国・日本であるが、今や中南米でも地震が起きている。
地球の異変なのか、怒りなのか分からないが 異常気象も多発して、人間社会に害を及びしている。 これは、異常気象は人間が自然破壊や排気ガス等で 起きている部分が大きいが、経済の発展させる為に 自然を破壊して、潤いを求めた結果なのであろう。 そこには人間の欲望と富を得たいが為の気持ちがある。 富を得た気持ちは誰しもが持つものである。 これは人間として当たり前であるし否定できない。 それに対して、自然は破壊され、私達人間が それを誘発させた部分は否めないであろう。 だが、富も一部の人達が得て、多くの人達は オコボレを、また、弱い人達は貧困から 抜け出す事が出来ない。 それが人間社会なのであろう。 人間は知恵で色々な物を生み出して、それを利用して 又別な物を作りだし、多くの収穫の為に人に害ある物を作り、 使い、それを修正して来たが、それを作り上げる事により 富を得る人が居る中で、貧困から抜け出せない人達も居る。 この繰り返しが地球に住む人間社会の仕組みなのであろう。 私も、それに経験して来た一人であるが、今の年齢に成ると 自分たちの行って来た行動は、何であったか疑問を感じる。 むしろ原始時代の人と人の交流が、本来の人間らしさと 感じてしまうのである。 それが人間の欲望で崩れて来たが、欲望は文明を作るが 自然を破壊する事によって成り立つのかもしれない。 また、経済が発展する事により、人は学ぶ事が出来るが そこには国としての伝統から来る物もあっても良いが それすらも忘れかけた教育方針が出て来ているようにも 思えてならないのである。 その中での日本は、海外の良きものを取り入れながら 経済を発展させたが、そこには日本の伝統を置き忘れた 部分と、修正する事を忘れたのではないか。 他国が良いから、日本もと言う考え方が強い国が日本であろう。 他国が良いが、それは、その国の長年の伝統から培ったもので 日本の伝統の中で生きるかは、違う部分があるように思う。 日本人は表面的な部分を重視する為に、自分たちの培って来た 伝統を忘れ、良い面だけをサル真似しているように思える。 これは、学歴偏差主義の政治的要素で作られた教育方針にも 問題があるのであろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.05.08 10:13:43
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