矢口竜二のブログ

今日は忙しい、朝から八王子に行き、夜は社協の新企画案の

会議と色々な面で多忙である。

怪我も治らないのに、この調子では足の痛さ等

考えている暇など無い状況であり、

自業自得で病院から、見放された人の行動範囲では

ないように自分で思ってしまう。

だが、動けるだけ幸せであり、これから寒くなるので

足に関しては痛みも感じであろうが、私がお手伝いしている

高齢者の方から見れば、動ける自分は幸せ者である。

また、社協も子供育成や新たな地域福祉の企画等に

私に声を掛けてくれ、色んな面で企画を出せるだけ良いと

思っているし、今回の企画に関しても色々な地域の人との

交流が広がり、自分の考えている事も出来ると思う。

今回、怪我をして考える時間もあったので、それを提案を考えたり

また、現在行っている高齢者のお手伝いと少年育成を

地域的に、別な面でマッチングさせる事も考えているので

提案して見ようと思うし、実行出来るように行動する事を

考えている。

私の性格は、実行して実績を付けて認めさせる事が

重要であり、頭で考えるだけでは、その辺の井戸端会議に

なりかねないので、実行して良い面、悪い面を見極めて

修正して行くタイプなので、まずは行動して見る。

ただ、医者から３カ月はチャリ禁止されているので

今週は、チャリは乗らないでおこうと思っているが

私なら、それも聞かないで来週の怪我の診察に行く時に

チャリで病院に行く可能性が大きい様に思える。

今日も駅までチャリで行こうか迷ってたが、雨なので

これじゃ医者も呆れて相手にしてくれなくなるであろう。

こんな患者じゃ、私でも相手にしたく無くなると思う。

本当に餓鬼じゃないのであるから、医者の言う事を

聞くべきであろうが、自分の我儘で押し通してしまっている。

何か私の子供時代の頃を思い出す。

多少の怪我をしても、その辺の野草を揉んで血止めをしたり

多少痛さを感じても、我慢していた事を思い出す。

あの頃は貧しかったので、病院にも行けなかったが

それなりに知恵を出していたように思える。

時代も変わり、今では医療も発達したが、変わらないのは

私の考え方だけなのかも知れない。