矢口竜二のブログ

私の性格なのか、今でも色々な事に向かって行きたいと

思う気持ちがある。

ただ、頭の中で考えている事が多いが・・・

色々と言っても、私の歩んで来た範囲内の事であるが

さらに何かを求める自分を可笑しいと思ってしまう。

それが自分の生きて来た方法論を、自分なりに

作り上げたのであろうが、懲りない自分に呆れている。

今は高齢者の方や、子供育成を考えているが

同時に今までやって来た被災地との交流の事も考えて

そのどれもに対して、何か出来ないかと思って居る自分があるが、

それが自分を混乱させている事も分かって居る。

私は基本的には技術屋で、生計を維持して来た。

それなりに難しいシステムも熟して来たと言う自負もある。

それを活かして高齢者や子供達・被災地に生かす方法が

ないかを考える事が多い。

ただ、ブログに幾度書くが、人間としての部分は

大切にしながら、便利な道具として行く方法が

ないかを模索している。

今、私は高齢の方と子供達の、お手伝いを行って居るが

その状況から、本当に生かせるものがないかと思いながら

何かを拾いたいと、考えながら試行錯誤で考えているが、

自分にも分からない部分が、多い事を感じながら行動している。

ITに関しては確かに色々な事は出来る事は分かるが

ITと人としての結びつきの両方を考えると難しい。

私は欲張りなのであろうと思うが、あくまでも人間としての部分は

大切にしたいし、ITは道具としか考えていないので

自分が行って居る部分でITを活かす方法は何かを考えたい。

だから、高齢者の方達のお手伝いで、何か生かせることが

ないかを考えながら行動する。

だが、高齢の方はIT機器に対して排他的な部分が強い。

それを人間的にITを活かしながらと考えると難しい。

子供達の場合は、ITに関しては活かせるが

人間的な部分を教えていく事が大切であると思って居る。

子供の場合はEラーニングで不登校や学習が遅れ居ている子に

対しては対処できるが、それとは別に人間としての大切さを

教える必要性があると思う。

私の現在やっている事は反比例している状況であり

そのどちらも考えると、悩んでしまう。

どちらかを作り、それを終わらせてから

次に行こうとも考えるが、どちらも現在行って居るので

自分自身が中途半端になっているのであろう。