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テーマ:最近観た映画。(38848)
カテゴリ:映画
図書館で借りたオムニバス8編。 出来不出来が結構あると聞いていたので、 どれが「良い」なのかなあ?、と楽しみにしていたら、映画が終わってしまった。 これってプロデューサーの「悪夢」? 脚本に「ひねり」が無い。 傲慢な物言いで何だが 3、4、7、8などは、もうちょっと工夫できそうな気がする。 ↑ 下に反転・ネタばれで少し書いておこう。 第1話 日照り雨=狐の嫁入り 第2話 桃畑=ひな祭り。自然保護と精霊。 第3話 雪あらし=4人の登山家、遭難の危機が迫る。 第4話 トンネル=ロシアからの復員兵が出会ったものは 「赤の犬」に吠えられるのが露骨?。 第5話 鴉=橋は作ったの?テクニックは面白い。 出演:マーティン・スコセッシ、(出演は)待ぁてぃん・少し 第6話 赤富士=富士山の裏側で原発6基が次々に爆発する反原発映画。 あー、原発と原子力爆弾は決定的に違います。 「生きものの記録」を思い出すべし。 第7話/鬼哭 出演:いかりや長介 これは「悪いやつほど良く眠る」を思い出す。 第8話/水車のある村 出演:笠 智衆 映像は割と頑張っているが、 脚本は「自然保護」とか「昔に帰れ」とか、老人の説教たれの印象。 あんた、ナウシカ? 踊りと音楽でごまかした感じだが、8話目がまずまず。 6、5.8、7.6 左から「みんなのシネマレビュー」「映画批評空間(10点満点に換算)」「IMDB」 脚本の手直し、たとえば・・・ ネタバレなので、見るにはマウスで反転を。 3、見つけたテントが夢で「雪庇」を踏み抜いて全員谷底へ 4、亡霊たちがお前も死ね、と上官を殺してしまう。 これはあれこれ、物議を醸しそう。 7、寺尾の頭に角が生える(そういうセリフはある) で、いかりや長介を喰ってしまう 8、ラスト、寺尾が岩の上で倒れて突っ伏す。 葬列にカメラが戻る。棺の上に寺尾の写真が・・ ちょっと前のほうのセリフも手直しが必要。 いやあ、王道名なしって↑こうしてみると屈折している。 まあネット上に生まれた(追い出した?)別人格ということでご容赦を。 黒澤はあと「静かなる決闘」を見て、とりあえず終了。 デルス・ウザーラは、残念ながら出入りしているレンタルショップに見当たらない。 全30作中29作。まあ良しということで。 来年はヒッチコックの予定。 その次の年は「ゴダールでござーる」←これは嘘。 ところで映画監督。 「男たちのYAMATO」の公式HP見ていたら 佐藤純彌監督のプロフィルから、一作抜けている。 どうやら1997年の「○京原人」以降、映画を撮っていなかったようだ。 懲役8年? 誰にも消してしまいたい過去がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月04日 04時37分29秒
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