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カテゴリ:美術展
「大阪生まれ、適塾育ち。」ってコピーが良かったのか 結構混んでいてびっくり。 あと1万円札になったことも大きいか(展示あった)。 慶応大学って大阪にあったら、いまみたいな 「慶応ボーイ」のイメージにはならなかったんだろう と考えていたら、京都・大阪・徳島には分校がっあったそうだ。 大阪は学生が集まらず2年で徳島と統合とのこと。 福沢個人については ・身長170センチ超で当時としては大男 ・居合い抜き、1日千回 ・毎日米搗き(杵と臼の展示あり) ・合理精神=指先のない袋状の手袋 ・男尊女卑に反対 ・粗食、間食せずじっくり時間をかけて食べる ・体の健康を重視(適塾由来の健康医学) ・塾生を募って朝6キロ散歩 ・脳溢血で倒れた後は書に押す印章を変えた ・脳溢血からの回復直後の書の反古展示。 ・東西南北と書こうとして「西」の字が思い出せず ・回復してからの字は結構達者 ・書を書くのはあまり好きではなかった ・乳母車を(米国で発明された)を日本に持ってきた 慶応造成中に出てきた壷が陶器部門の国宝一号。 展覧会概要 幕末から明治の激動の時代にあって革新的な活動を展開し、日本の近代化に大きな足跡をのこした福澤諭吉(1835~1901)は、大阪と非常に関係の深い人物です。 福澤は、中津藩(大分県)の下級武士の子として、父の任地であった大坂に生まれました。早くに父を亡くし中津で育った福澤は、のち再び大坂に出て緒方洪庵の適塾に入門しました。蘭学を学びつつ、青春を謳歌した大坂での日々は福澤が世の中を見つめるまなざしを形づくりました。安政5年(1858)には、23歳の若さで江戸に蘭学塾(のちの慶應義塾)を開き、その後独学で英語を習得、欧米各国を訪問し、西洋文明を紹介する「西洋事情」や「学問のすゝめ」などを著しました。 本展覧会は、福澤諭吉が開いた慶應義塾の創立150年を記念して開催されるもので、福澤の多方面にわたる活動をあらためて捉えなおし、その遺品、書幅、書簡、自筆草稿、著書、およびその門下生たちが収集した美術コレクションや慶應義塾ゆかりの名品などを紹介します。また、福澤と大阪のゆかりについてもクローズアップする予定です。 美術品だけでなく多くの資料もご覧いただける本展で、いつもと違った美術館を味わってください。 ※なお関連企画として、大阪・中之島の国立国際美術館B2展示場にて、展覧会「慶應義塾をめぐる芸術家たち」を、6月20日(土)~9月23日(水・祝)まで開催します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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