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カテゴリ:ぽんちゃんのはなし
こんばんは☆ぽんちゃんです。 あのね、ちょっと教えてほしいことがあります。 小学校5年生はまた一人でお留守番出来ない年齢ですか?
ぽんちゃんの会社の社員の中でこの年齢の子供を持った社員がいます。 当然、会社勤務だから子供の夏休み・冬休み・春休みと同じ休暇はありません。 ありませんが・・・ 土・日・祝日は休みを与えています。 また、ゴールデンウイークも繁忙な時期ではないので10連休にしているにもかかわらず・・・。 子供と同じ休みの日数を突然要求されて正直げんなり 理由は「お兄ちゃんが1人で長い時間お留守番できないし、もし悪い方向へ行ったらと 心配でひとりでは置いておけない。」ということだ。 親が働くということは、何故、働かなくてはいけなくて、だから子供もある種の我慢が 必要になるんじゃないかと思う。 それを言って理解させるのは親の責任じゃないのかな? みんなそんなもんなのか???と思い、先輩経営者に聞いてみた。 すると・・・3人が3人 「ありえん!留守番できないなら学童保育!それがダメなら仕事に連れて歩いてる母親もいるよ!お金欲しくて働くんでしょ全くありえん!私もそうやって共働きしてきたよ。」と。 「ぽんちゃん、がっつり言わないと!!!」 ぽんちゃんはあえて勤務時間は9時30分から2時30分までにして 帰宅できる状態にしてる。 でも、午前中授業だと何度も何度も電話がかかってきて 「今どこ?何時に帰るの?」 ・・・これでは客先で仕事をさせられないよなぁとホントに感じる。 しかも、下の子供の保育園の金額が月3万円なのでその分ももらいたいと。 なんか、おかしくない? 決して安い時給では採用していないので、通常ならその給与から捻出すべき問題。 しいて言えばそれをわかっていて保育園に入れたなら・・・ きつい言葉になるけど「働け」と言いたくなる。 お金はもっと欲しい、時間も自分の要求道理に・・・ってどこでどうしたもんやら。 昨日・今日と「くますけ」とかなりの時間を費やし対策・方向付けを検討したの。 結果、入社して1年経てはいるけれど、再度3か月の試用期間として、こちらの提示したものが出来なければ切ろうということにした。 人を切らずに再生させるのがポリシーだけど、中途半端な気持ちで出来る商売じゃない。 光るものを持っているだけに非常に残念で哀しいな。
ぽんちゃんは結婚もしていないし子供もいない。 だからわからないんだと言われればそれまでだけど・・・。 でも、やっぱり違うものは違うと思ったりする。 22歳で2歳の子供を保育園の順番が来なくて入れれないお母さんを知っている。 そのお母さんはおばあちゃんのところまで朝30分かけて子供をお願いして、そこから45分かけで職場へ出勤をして生活を支えている。 すべてが恵まれているわけじゃないし、でも、これって思いじゃないかな。 頑張っているお母さんが沢山いることを信じて・・・。
明日も頑張ろう・・・
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