テーマ:闘病日記(4004)
カテゴリ:癌闘病記
【2015年1月29日(木)】
今日は、OFSB(大阪府立成人病)センターにセカンドオピニオンを申し込みに行きました。ヤサカバスとJRで行きました。半年ぶりのOFSBです。前回は、家内と次女といっしょでした。今回は私一人です。 午前10時50分に現地に着き、セカンドオピニオンの受付へ。電話で応対してもらったONさんが11時になったら出勤してくるので、それまで待ってくださいとのこと。 ONさん出勤後、申し込み手続き。M病院YD先生の紹介状、データ以外に、血液検査結果、それを私がグラフにプロットしたもの、昨日のYD先生へのレターも渡しました。このレターに対してのYD先生の回答も送って欲しいとのことで、すでに作成しかかっているので、帰宅してから提出することに。 前のときもそうだったのですが、「先生」にものすごく気を遣っているように思いました。やはり、先生方と一般職員の方々の間には、大きな壁があるようです。2月9日に次のM病院での診察があるので、それまでに受けたいとお願いしたのですが、「先生のご都合でどうなるか分からない」とのことでした。とにかく申し込んで帰ってきました。 帰る途中、家族から電話があり、駅降りたらバスに乗る前に、買ってきてほしいものがあるとのこと。「はいよ。」 できてまだ日が浅い桂川イオンモールに初めて入りました。中は非常に広くて長く、おまけに目的の電器屋さん(ジョーシン)が、一番奥にあり、端から端まで歩かされました。 帰宅してから、OFSBセンターから指示された、YD先生とのやりとりのメモを完成させ、メールで送信。係のONさんはメールをあまり使ったことがないので受け取れるかどうかわからないとのことでしたが、「受け取れました。」との連絡。ほどなく、ONさんから電話があり、 「前セカンドオピニオンを受けていただいた整形外科のJY先生の時間が、2月4日にとれました。午後1時に来れますか?」 「行けます。」 「JY先生から泌尿器科の先生にも事前に確認はしてもらいますが、整形外科の先生なので、今回の手術についての質問については答えられないです。抗癌剤についての質問にはお答えできます。それでいいですか?」 「結構です。」 すべてをカバーできないようですが、抗癌剤についても色々聞きたいことがあるので、受けることにしました。 これで、KTG(国立東京がん研究センター)が明日1月30日、OFSBセンターが2月4日と決定しました。2月9日のM病院での次回診察には両方とも間に合うことになりました。 もう一つの懸案は、広範切除して透析する場合、透析だけではなく、切除も近くの病院でできないかということ。M病院のYD先生は、元々そのほうがいいともおっしゃっていました。それを私が「慣れたこの病院で手術を受けたほうが心理的には安心できる。」と言ったので、今はM病院での手術で話が進んでいます。 しかし、M病院の手術となると、 ・手術3週間の長帳場、家族になかなか来てもらえない ・手術後も再発・転移の経過観察で遠くのM病院に通わなければならない などの問題があります。それで、近くの評判の高いK病院に電話して今回のような手術が可能かどうか確認してみました。しかし、口頭の話しだけでは何とも返事がしようがないので、M病院の紹介状を持って診察のかたちで来てくださいとのこと。明日、M病院に電話して対応をお願いしてみます。 私の体調は朝の起きにくさ以外は良好、お通じも今日は快調でした。OFSBセンター往復、イオンモールの歩き回り、家内イワンの散歩同伴だけで、5500歩けたし、帰宅後忙しかったのでウォーキングはなしです。 明日は、東京往復です。 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020/07/16 07:43:42 AM
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