テーマ:闘病日記(4009)
カテゴリ:癌闘病記
【2015年2月26日(木)】
昨日、証券会社、銀行、病院、最後に飲み会と、午後から夜にかけてずっと動き回ったので疲れたのでしょう、目が覚めたら朝の8時でした。でも、暖かくもあったので、すっと起きることができました。 今日は一日雨模様で、ウォーキングも行きませんでした。 私は、何もしなかった一日でしたが、細々したことですが、医療費の1、2月分のリスト作成と領収書分類ができました。 HIBMCへの通院時の宿泊をHIBMCの近くのCAST兵庫に予約しました。3月4日はツインしか空いてなかったですが、3月10、11日はシングルが予約できました。ここならHIBMCからバスで5分程度です。ツインは5200円しますが、相生の東横インも5000円くらいで、バスで往復すると1400円余分にいります。時間的にも経済的にもツインであっても、CASTのほうがお得です。 【重粒子線治療の勉強】 HIBMCのパンフレットから、重粒子線治療可能な「がん」のリストです。 私の「がん」はこの中で骨軟部腫瘍に当たるものです。治療期間は5週間から7週間となっています。先生も5週間から6週間とおしゃってました。 では治療不可能な「がん」は? 胃腸粘膜が照射で潰瘍になりやすく、胃腸などの消化管の「がん」は治療できないようです。また、転移している場合も効果が期待できません。 大きさが12cmを超えるものもダメなようです。私の場合、最初は11cmくらいだったので、最初の段階でもギリギリセーフだったはずですが、抗癌剤治療で7cmまで小さくなっており、腎門部からもより離れているはずですので、この点からも抗癌剤治療をしてよかったということになると思います。 よろしければぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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