テーマ:闘病日記(4004)
カテゴリ:癌闘病記
【2015年4月25日(土)】
昨晩、家族といっしょにテニスのバルセロナオープンの錦織選手の試合を視ていましたが、私は1セット目を終わって寝室に上がってPCを叩いていました。結局寝たのは1時半ごろ。起きたのは8時ごろでした。少し疲れもあります。 10時半から予約しておいた床屋に行きました。床屋に前行ったのは、去年の10月、抗癌剤治療の第3クール中でした。M病院の中の床屋でした。床屋に行くのは半年ぶり、今日の通いつけの床屋は9ヵ月ぶりということになります。抗癌剤の副作用で髪の毛が抜けてきて行く必要がなくなったからですが。最近、ようやく抜け毛が少なくなって、裾の部分が伸びてきたので、今日行くことに。 いつも刈ってもらうお兄さんに「長い間来られないので、三重のほうに帰られたのかと思ってましたよ。」と言われました。正直に病気のことを話しました。 「裾は切りますが、上の方は切らなくてよさそうですね。」 そうなんです。裾は伸びるのですが、上の伸びが少ないのです。これからも、このままなのかもしれません。副作用の説明で「抗癌剤を辞めてから、半年くらいで、生え始めます。」と書かれているものもあります。抗癌剤を止めて、まだ4ヵ月しか経っていませんので、もう少ししたら上のほうも伸びてくるかもしれません。あまり期待しないようにはしますが。 さっぱりしました。 午後は、家内の2週間ごとの通院に同行。 家の庭に「スズラン」が咲きました。花の形は、「スノーフレーク」や「ドウダンツツジ」に似ていますが、葉の大きさと形が全く違いますね。 夕食は、入院中は食べることのできない好物の「にぎり寿司」です。 スズラン(鈴蘭)@自宅庭 その他の名前:君影草(きみかげそう) 科名 / 属名:キジカクシ科 / スズラン属 原産地:ヨーロッパ、東アジア、北アジア 開花時期:4月~5月 「すずらん」は、鈴のようにかわいらしい小さな花をつけ、葉が 蘭にとてもよく似ていることに由来しています。 「君影草」は、小さく可憐な花を 女性に見立て、まるで殿方の影に寄り添うように咲くこと からの命名。 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020/07/19 11:21:48 AM
コメント(0) | コメントを書く
[癌闘病記] カテゴリの最新記事
|
|