テーマ:花と自然を楽しもう(15235)
カテゴリ:散歩・草花記
【2015年4月29日(水)】
昨日"たつの"観光でたくさん歩いて、少々身体が疲れていますので、午前と午後に分けてウォーキング。 午前中、治療前に医療センターのプロムナードを2500歩くらい。ドリップコーヒーがなくなってしまったので、近くのリハビリテーションセンターの売店までウォーキングを兼ねて出かけました。医療センターにも、同じ店の売店があるのですが、粉末のインスタントコーヒーしかないので。本当は外出届を出して行かないといけないのですが、面倒なんで出さずに行きました。が・・・、お店は休みでした。そうです。今日は祭日でした。 この医療センターは、メンテで1ヵ月に一度長期に休むので、その代わりこのような休日を治療日に充てたりしているので、休日という認識が抜けていました。 でも、ウォーキングはできました。午前、午後で5000歩。 写真は、医療センターのバス停近くで新たに見つけた、黄色い目立つ花です。「ホオベニエニシダ」だそうです。 頬紅金雀枝(ホオベニエニシダ)はマメ科エニシダ属の落葉低木。ヨーロッパ南西部原産の金雀枝(エニシダ)の園芸品種。特徴は両翼弁に赤いぼかしが入ること。開花時期は4、5月。 英語では「Broom(ほうき)」。魔女が好んでエニシダの箒を好み、真夜中に空を飛ぶと、信じられてきました。「魔女の宅急便」でチチが乗っていた箒は、エニシダで作られて箒と思われます。 江戸時代(1670~1680年)延宝年間の頃、ラテン語のGENISTA(ゲニスタ)と言う名前で渡来した様です。その後スペイン語のHINIESTA(イニエスタ)に転訛しヘニスタ→エニスダ →エニシダと転訛を続けたようです。金雀児は中国語で、転訛したエニシダがそのまま宛てられ金雀枝・金雀児になりました。 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020/10/11 11:25:20 AM
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