テーマ:花と自然を楽しもう(15341)
カテゴリ:散歩・草花記
【2015年5月12日(火)】
今日は、今年初めての台風が近づいて一日家にいました。 【治療関係】 ・医療センターからの新しい指示に従い皮膚ケア継続 ・粒子線医療センターから4月、5月分の入院費請求書着。 本当は退院時支払ってしまいたかったが、保険証切り替え中だったので払えず。 新保険証を入手したのでセンターにFAXして、請求書を送ってもらいましたた。 【退職後の手続きの関係】 ・ハローワークに管轄について電話で質問。 西陣が管轄だが、2回目から京都七条で手続きをすることも可能なようだ。 最初から七条に行ってもいいのかと質問。 「まずは、管轄の西陣に出向いてください。」とのこと。 写真は、庭の片隅で咲いたカタバミです。本当に片隅で、遠慮しながら咲いており、葉っぱも薄茶色で何か「侘び」感もあって、そのままにしています。 カタバミの一種アカカタバミ(赤片喰)だと思います。 カタバミ科 カタバミ属。開花期は4月~10月。 原産地は原生地で 温帯から熱帯地域。 普通のカタバミの葉が緑色なのに対して赤紫色なので、この名があります。 葉は昼間に開き、夜になると閉じる就眠運動を行います。この時、葉の一方がかけているように見えることから、和名の「方喰(かたばみ)」の名が付いたようです。 カタバミは茎や葉にシュウ酸を多く含み、噛むとすっぱい味がします。 カタバミ属の学名は”Oxalis(オキザリス)”ですが、「すっぱい」を意味するギリシャ語に由来しているようです。シュウ酸の学名は”oxalic acid”といい、カタバミ属に由来しています。 また、カタバミの漢字名のひとつ”酢漿草”は、「さくしょうそう」とも読み、こちらも、「すっぱい」を意味する名前です。 よろしければぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[散歩・草花記] カテゴリの最新記事
|
|