テーマ:花と自然を楽しもう(15348)
カテゴリ:散歩・草花記
【2015年5月13日(水)】
台風一過で爽やかなお天気でした。 ご近所散歩、今日は、「秋プラ・春プラ」コースで5000歩。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 「カリン(花梨・榠樝)」@ご近所散歩(4月16日撮影) 【Wikipedai他より】 カリン(花梨・榠樝、学名: Pseudocydonia sinensis) 原産は中国東部 バラ科の1種の落葉高木 その果実はカリン酒などの原料になる マメ科のカリン(花梨)とは全くの別種である(近縁でもない)。 近縁なマルメロの果実も「かりん」と称されることがあるが、正しくない。 花期は3月~5月頃 5枚の花弁からなる白やピンク色の花を咲かせる。 葉は互生し倒卵形ないし楕円状卵形、長さ3~8cm先は尖り基部は円く、縁に細鋸歯がある。 未熟な実は表面に褐色の綿状の毛が密生する。 成熟した果実は楕円形をしており黄色で大型、トリテルペン化合物による芳しい香りがする。 10~11月に収穫される。 古くから民間療法でのどの炎症を抑える、咳止め、利尿に利用。中国では酔い覚まし、 痰切り、順気、下痢止めの効用があるとされている。現在ではのど飴の原料にもなっている、 タイやミャンマー原産の花櫚(かりん)という植物に木目が似ているため、花梨(かりん)と呼ばれるようになりました。 榠樝の由来はよく分かりませんでしたが、原産地が中国なので、漢名なのでしょう。 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020/10/24 09:33:32 AM
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