テーマ:花と自然を楽しもう(15236)
カテゴリ:散歩・草花記
【2015年5月14日(木)】
天気が下り坂で雨が降り始めましたが、午後止んだので、ウォーキング。帰り際に雨がまた降ってきて、小走りで帰りました。4600歩。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は、「サンシュユ(山茱萸)」@ご近所散歩です。 【Wikipedai他より】 ・サンシュユ 山茱萸、学名:Cornus officinalis Sieb. et Zucc.ミズキ目ミズキ科の落葉小高木。 ・中国と朝鮮半島が原産地 ・ハルコガネバナ、アキサンゴ、ヤマグミとも呼ばれる。季語は春。 ・名前の由来は、漢名「山茱萸」の音訳。「茱萸」とはグミのことで、秋にはグミのような 赤い実を生らせる。別名のアキサンゴ(秋珊瑚)の名もここから来ている。 ・高さ3-15 mになる落葉小高木。 ・樹皮は薄茶色で、葉は互生し長さ4-10 cmほどの楕円形で両面に毛がある。 ・3月から5月にかけ、若葉に先立って花弁が4枚ある鮮黄色の小花を木一面に集めてつける。 ・花弁は4個で反り返り、雄しべは4個。 ・晩秋に付ける紅色楕円形の実は渋くて生食には向かない。 ・早春、葉がつく前に木一面に黄色の花をつけることから、「ハルコガネバナ」とも呼ばれる。 秋のグミのような赤い実を珊瑚に例えて、「アキサンゴ」とも呼ばれる。 サンシュユ(撮影4月11日) よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020/10/27 08:28:21 AM
コメント(0) | コメントを書く
[散歩・草花記] カテゴリの最新記事
|
|