テーマ:花と自然を楽しもう(15360)
カテゴリ:散歩・草花記
【2015年5月18日(月)】
今日は、夕方から雨が降り始めました。蒸し暑い一日でした。 ハローワークと市役所支所に出かけて、そこそこ歩いていたので、目標を4000歩にしてご近所散歩をしました。途中で雨が降ってきたのですが、傘を持っていたので、歩き続けました。しかし雨脚が強くなってきたので、3600歩できりあげました。外出含めると6000歩は歩いたと思います。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は、「クサイチゴ(草苺)」@ご近所散歩 【Wikipedia他から】 ・クサイチゴ(草苺、学名: Rubus hirsutus) ・バラ科キイチゴ属の落葉小低木。 ・別名、ワセイチゴ(早稲苺)。 ・背丈が20-60cmと低く、草本のように見えるため、このように呼ばれるが、実際は木本。 生命力は強く、刈っても、根から生えてくる。 ・全体に短い軟毛が密生し、茎には小さい刺がある。 ・葉は奇数羽状複葉で、花枝には3小葉、徒長枝には5小葉がつく。 頂小葉は卵形または長楕円状卵形、側小葉は卵形、先はとがり、縁には細かい重鋸歯がある。 ・花期は3-4月。 ・花は白色で、5弁花。花弁は卵円形で、長さは15-20mm。 花の中央に雌蕊が多数あり、その周囲にやはり多数の雄蘂を持つ。 ・果実は大型で赤熟し、食用となり、酸味は少なく、とても甘い味がする。 ・原産地:中国、朝鮮半島、日本。 日本では、本州、四国、九州と広く分布し、林地で普通に目にすることができる。 クサイチゴ(撮影4月16日) よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020/10/30 10:33:20 AM
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