カテゴリ:散歩・草花記
【2015年5月20日(水)】
今日もよいお天気でした。昼間は暑かったのでしょうね。でも、午後5時半ごろ歩きはじめた頃には、歩きやすい気温になっていました。 久しぶりの二人ウォーキングで、咲いている花も顔ぶれが変わっていて、「この花の名前知ってる?」とか言いながら歩きましたが、ほとんど二人ともしらない花ばかり。宿題が増えました。二人ウォーキングは前半だけ、後半は私一人。5000歩でした。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日はカラスノエンドウ=ヤハズエンドウ@ご近所散歩です。(撮影4月16日) 【Wikipedia他から】 ・ヤハズエンドウ(矢筈豌豆、Vicia sativa subsp. nigra) ・ソラマメ属の越年草。 ・ヤハズエンドウが植物学的局面では標準的に用いられる和名だが、 カラスノエンドウ(烏野豌豆)という名が一般には定着している (「野豌豆」は中国での名称)。 ・本州から四国・九州・沖縄の路傍や堤防などのいたるところにごく普通に生育している。 ・秋に発芽し、春になると高さ60 - 150cmに達する。 ・茎には巻きひげがあり、近くのものに絡みつくこともあるが大体は直立する。 茎は全体に毛があり四角柱状。 ・花期は3 - 6月でエンドウに似た小型の紅紫色の花を付ける。 豆果は熟すると黒くなって晴天の日に裂け、種子を激しく弾き飛ばす。 ・原産地はオリエントから地中海にかけての地方 ・若芽や若い豆果を食用にすることができるし、熟した豆も炒って食用にできる。 また、未熟な果実の両端を切り落し、草笛にすることができる。 ・これより小さいものに、「雀野豌豆」(すずめのえんどう)がある。 大きめのものに「烏」と名づけることが多い。 また、実は熟すと黒くなることから黒→カラス、との連想で「烏」の名がついた、 との説もある。 ヤハズエンドウは、小葉の形を矢筈(弓矢の弦を受ける部分)に見立てたもの。 カラスノエンドウ よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020/10/31 08:32:40 AM
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