テーマ:花と自然を楽しもう(15382)
カテゴリ:散歩・草花記
【2015年5月26日(火)】
今日も良いお天気で暑い一日でした。 午後5時半ごろから、単独でご近所散歩5000歩。このごろ暑いので出発を遅くしていますので、帰ってきたらすぐシャワーです。シャワーの前に血圧・脈拍を測定していますが、運動直後ですので、変な値が出てしまいます。5時には出ないといけないかも。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。今日はトキワハゼ(常磐爆)です。粒子線医療センターのプロムナードで見つけました。 【Wikipediaなど】 ・トキワハゼ(常磐爆、Mazus pumilus) ・ハエドクソウ科の一年草。 ・和名は、葉が常にほぼ一年中あって(常葉)、さらに果実がはぜる様子に由来する。 ・日本各地の畑や道端に分布する。 ・原産地は日本・朝鮮半島・中国・東南アジア・インド ・花期は長く、初春-晩秋。 ・根本にさじ型の葉を数枚つける。 ・花を咲かせるときは茎を伸ばす。 ・花は筒状で、下側が前に平たく伸びた唇型花である。上唇は浅裂する。 筒の部分はうすい紫色で、舌状部は白っぽく、その中央の黄褐色の部分に毛は生えない。 ・匍匐茎を持たない。 ・本種と似た同属植物に多年生のムラサキサギゴケがある。 本種よりやや大型で匍匐枝を伸ばす。 最初この同族種の「ムラサキサギゴケ」と思いましたが、色々調べると「トキワハゼ」のようです。「ムラサキサギゴケ」もプロムナード内に咲いていましたので、またアップします。 トキワハゼ(撮影4月22日 粒子線医療センターのプロムナードにて) よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/08/02 08:10:18 AM
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