テーマ:花と自然を楽しもう(15348)
カテゴリ:散歩・草花記
【2015年6月23日(火)】
夕刻、遠くで雷が鳴っていましたが、ウォーキングに出かけました。 雨が降りそうな場合は傘を持って出かけるのですが、2、3日前からジョギングも組み入れましたので、傘は持たずに出ました。雨が降っても短時間で帰れるように家からあまり離れないように近所をぐるぐる回るつもりで出かけました。 しかしそれほど雲行きが怪しくないので、結局いつものように遠くまで足を延ばしてしまいました。今日は2000歩のジョギングを組み入れ合計5000歩。やはりジョギングを組み入れると疲れますが、「運動したぁー」という充実感があります。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 イモカタバミ(芋片喰)@ご近所散歩 with my wife(撮影日4月26日) ネットで調べて、最初「ムラサキカタバミ」だと思ったのですが、花の色が写真のほうが少し濃いのでよく調べてみたら、「イモカタバミ」だと分かりました。 【Wikipedia他から】 ・イモカタバミ(芋片喰、学名 Oxalis articulata Savigny) ・カタバミ科カタバミ属の植物。 別名、フシネハナカタバミ(節根花片喰)とも呼ばれる。 ・南アメリカ原産であるが、江戸時代末期に観賞用として導入されて以降、 日本に広く帰化している。 他にも、北アメリカ、オーストラリア、熱帯アジアなどに帰化している。 ・背丈は約30cm、地下に鱗茎があり、地上には葉と花柄だけを伸ばす。 ・花期は6~9月。 ・葉は三出複葉、小葉はハート形、裏面の基部に黄色い腺点がある。 ・花は主に夏に咲き、葉の間から伸び出した花柄は葉を越えて伸び、先端に数輪を 散形花序につける。花は桃色。種子は付けない。 繁殖は鱗茎の周囲に小さな鱗茎を生じることで行われる。 ・同属の種のムラサキカタバミに似ているが、比較すると、地下に芋状の塊茎を持ち、 花の色が濃いピンクで、花粉が黄色という特徴がある。 ・カタバミの名は、葉が夜になると三小葉を閉じることから、その様子を横から見ると 葉が喰われて欠けているように見えることから「片喰(かたはむ)」または 「傍喰(かたはむ)」と呼ばれたというのが一般的。 「イモ(芋)」は地下に芋状の塊茎があることから。 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/01/04 02:04:38 PM
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