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ワルディーの京都案内

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2015/06/27
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カテゴリ:散歩・草花記
2015年6月27日(土)】

​​ 今日は天気がよければ数珠巡礼のお寺拝観に行く予定でしたが、今にも雨が降ってきそうな天気でしたのでとりやめました。

 日中、雨が少し降り、夕刻には止みましが、今にも雨が降りそうな天気でした。昨日もウォーキングしていないので、傘を持って出かけました。案の定、帰り道、雨が降り始めました。でも遠くから風に乗って飛んでくるような感じの雨で本降りにはならず傘をささなくても、そんなに濡れませんでした。ジョギング2000歩含む5000歩でした。

 家に戻ってしばらくしたら、家内がワンちゃんの散歩の後、散歩に行くというので、くっついて行きました。二人での散歩は久しぶりです。いつもより遠回りのコースで、色々他愛もない話をしながら歩くことができました。


 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。

 昨日の濃いピンクの花の名前が分かりました。チェリーセージです。


昨日の写真はサルビア・グレッギーという品種です。
(@京都桂坂ご近所散歩 with my wife 撮影日4月26日)

P1140338(チェリーセージ).jpg


 「サルビア・グレッギー」は別名チェリー・セージ、オータム・セージ、アキノベニバナサルビア
 
【「みんなの花図鑑」から編集】
・花の特徴 
  葉の上部から花穂が立ち上がり、花径2センチくらいの唇形をした赤い花を咲かせる。
・葉の特徴 
  葉は卵形で、縁はなめらかである。 葉は向かい合って生える(対生)。
・実の特徴 
  分果(複数の子房からできた果実)
・茎は中空で直立をする。
・その他 チェリーセージにはサルビア・ミクロフィラ(Salvia microphylla)もある。 
 英名をオータムセージ(autumn sage)という。
・開花時期 6~10月
・花の色 赤
・植物のタイプ 多年草
・大きさ・高さ 50~100センチ
・学名 Salvia greggii
・分類 シソ科 アキギリ属

 原産地はメキシコ、テキサス。

 葉を揉むと、サクランボのような甘い香りがすることが別名チェリー・セージの「チェリー」の由来です。

 属名でもあるサルビア(Salvia)は、ラテン語の「salvare(治療)」「salveo(健康)」が語源となっており、薬用ハーブとして親しまれているセージの仲間であることにちなんでいます。「salvia」がフランスに入って「sauge」になり、英語で「Sage」となりました。

 そして、メキシコ・Saltilloで植物採集を行っていたアメリカの歴史学者で貿易商のグレッグ(Josiah.Gregg 1806-1850 )によって1848年に発見・採取されたので、「グレッギー」の由来です。


 上述のサルビア・ミクロフィラが下の写真です。

サルビア・ミクロフィラ@京都桂坂ご近所散歩(撮影日5月2日)

P1140454(チェリーセージ).jpg


 グレッギーと違い、葉に光沢がありません。

 「ミクロフィラ」は「小さい葉」という意味です。


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最終更新日  2020/12/19 12:36:28 PM
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