テーマ:花と自然を楽しもう(15152)
カテゴリ:散歩・草花記
【2015年7月16日(木)】
台風11号が近づき、雨が降ったり止んだり、風が強い一日でした。 夕方、雨が降っていないときジョグウォークに出かけました。いつ天気が悪くなるか分からないし、急にひどい雨になる可能性もあるので、ジャンプ傘を持っていきました。いつでも家に帰れるように家からは離れないようにして、同じところをグルグル回りました。 間にジョギングを入れましたが、少しジョギングをしたところで雨が降り出し、ウォーキングに変更。しかし、それ以上はひどくならなかったので、5100歩けました。うちジョグは1000歩くらいでしょう。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は、一般的な「ツツジ」です。ご近所散歩のときのです。 ツツジ(躑躅)@ご近所散歩 4月25日 5月6日 5月6日 5月7日 5月7日 ツツジはツツジ科ツツジ属の植物の総称。ただしドウダンツツジのようにツツジ属に属さないツツジ科の植物にもツツジと呼ばれるものがあります。日本ではツツジ属の中に含まれるツツジやサツキ、シャクナゲを分けて呼びますが、学術的な分類とは異なります。 原産地は日本。開花期 4~5月。 躑躅(つつじ)。語源は、「ツヅキサキギ」で続き咲き木の意の説や、「ツヅリシゲル」で綴り茂る意などの説があります。ラッパ形をした花を古代人が「ツツシベ」と呼んだといい、これは、花の筒形の中から長く突き出たオシベの意です。これがツツジの名に転訛したとする説もあります。 漢字名の「躑躅」は、本来は「羊躑躅」。「羊躑躅」は中国語音では、「ヤンチーチュー」と発音されるシャクナゲの一種の黄色い「シナレンゲツツジ」(和名)。羊がこの葉を食べて躊躇(足踏みして、あがく)して死ぬ、あるいは、羊は毒であると知っているので、これを見ると、足踏みして進まなくなるところから来ています。これを、和名の「ツツジ」に当てたということです。 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/01/04 01:54:09 PM
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