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2015/09/21
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カテゴリ:散歩・草花記
2015年9月21日(月)】

 お彼岸で、三重へお墓参りに行ってきました。渋滞で往きは30分、帰りは1時間余分にかかってしまいました。歩数計を着けていきました。お墓参り、納骨堂お参り、駐車場除草剤撒きなどなどで、帰ってきて歩数計を見たら8500歩くらい歩いていました。疲れました。


 写真は「撮りだめた花の写真シリーズ」です。

 ヒメヒオウギスイセン(姫檜扇水仙)@ご近所散歩(5月23日)


P1140792(ヒメヒオウギスイセン).jpg


 いつものように「みんなの花図鑑」サイトで名前を教えてもらいましたが、「ヒオウギスイセン」「ヒメヒオウギスイセン」両方があがっていて「ヒオウギスイセン」が大多数でした。他のサイトやブログによると、両者を混同しているサイトもあるらしく、私は「ヒメヒオウギスイセン」と判断しました。

 アヤメ科ヒオウギズイセン属(クロコスミア属)の雑種。花期は6~8月。

 園芸ではクロコスミア、又は旧学名のモントブレチアの名前でも呼ばれています。明治時代にヨーロッパから渡来した園芸種が野生化し、日本各地に広がりました。

 スイセンの名は持ちますが、スイセンと同じヒガンバナ科ではなく、サフランと同じアヤメ科です。南アフリカ原産のヒオウギズイセンとヒメトウショウブがヨーロッパで交配されたものとされ、色合い、形は南アフリカを思い起こさせる雰囲気を持っています。

 姫檜扇水仙(ヒメヒオウギスイセン)と書くように、葉の付き方が檜扇(ひおうぎ)の様で、花は水仙に似たヒオウギズイセンより小型と言う事が名の由来です。

 耐寒性に優れ、また繁殖力も旺盛、日当たりの良い荒れ地から林床のような日陰、乾燥地帯から湿地にも耐え、全世界で野生化していて、佐賀県では移入規制種の指定を受けており栽培が条例で禁止されているそうです。



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最終更新日  2021/03/23 10:11:54 AM
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