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2015/09/28
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テーマ:癌(3513)
カテゴリ:癌治療情報
読売新聞「一病息災」の記事を引用し、私の意見・感想・気づきなどを述べさせていただいています。


≪2015年8月27日 の記事≫ 

[報道番組キャスター 黒木奈々さん]胃がん(4)復帰の10日後に事態一転

 開腹手術を見送り、チューブを鼻から胃に入れ、点滴を流し、胃の穴をふさぐことになった。気になっていた番組は、早めに夏休みを取った形にして、治療に専念した。10日ほど入院後、鹿児島の実家で静養した。

 仕事には3週間で復帰した。胃の方も治ってきたと感じていた。だが復帰から10日ほどの昨年8月、番組終了直後に親からのメールを見て、すべてが一転した。

 実家に電話すると、父から「細胞検査の結果、(胃潰瘍せん孔でなく)がんとわかった、と病院から連絡があった」と伝えられた。父が所属事務所と話し、翌日から番組を休むことも決まっていた。

 「自分の体より、やっとつかんだキャスターの番組を降板になることが、つらかった。最後の出演になることも知らず、視聴者の皆さんに何のあいさつもなく終わってしまったのが、耐えられませんでした」

 電話を切ってメイク室に入り、一人で泣いた。帰宅して事務所の社長に電話すると、「NHKは、『番組降板でなく、ずっと待っているから』と言ってくださった」と知らされた。「大好きな仕事を失う恐怖から少し解放されて、生きる希望が出てきました」

 でも、眠れなかった。母にメールしたら、すぐに電話が鳴った。「丈夫な体に産んであげられなくて、ごめんね……」。一番つらい言葉だった。


 報道番組キャスター 黒木 奈々(くろき なな)さん 32


4.jpg



 がんかどうかは、こうやって患部の細胞を調べるまで分からないことがあるんですね。最初にその可能性があることが分からなかったのかなぁという気もしますが、胃に穴が開いていたので、即入院、即手術が優先ですね。

 繰り返しになりますが、やはり何らかの兆候はなかったのかなぁというところが気になるところです。


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最終更新日  2017/03/31 07:34:07 PM
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