テーマ:花と自然を楽しもう(15374)
カテゴリ:散歩・草花記
【2015年10月5日(月)】
今日は、雲も多く、気温も昨日より下がったようです。 ご近所散歩では、体が冷えないように、ベストを羽織っていきました。ついこのあいだまで、Tシャツ一枚で汗をかきかき散歩したのが嘘のようです。これが日本の良さかも。四季がはっきりしているのがいいですね。5100歩でした。 写真は「撮りだめた花の写真」シリーズです。 今日は、ムラサキカタバミ(紫片喰)@ご近所散歩(5月30日) カタバミでは、この「草花記」カテゴリーでカタバミ、イモカタバミ、「日記」カテゴリーで自宅庭のアカカタバミを紹介してきました。 このムラサキカタバミは、紅色の5弁花を数個つけ、花の中心部が淡黄緑色、葯(やく。おしべの先)は白色というのが特徴で他のカタバミと区別できます。 名前はいつものように「みんなの花図鑑」で教えてもらいましたが、上の写真のように閉じた花の状態、しかもピンボケでも多くの方に回答をいただきました。さすがです。 朝になると花が開き、夜間になると花を閉じてしまい、開花するのは天気のよい日だけで、雨の日や曇の日では花が閉じたままで開かないそうです。それで私が撮った写真は閉じた状態だったのだと思います。 普通に花が開いた状態は下のようになります。 http://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-murasaki-katabami_large.htmlのサイトから貼りつけさせていただきました。 ムラサキカタバミはカタバミ科カタバミ属の植物。南アメリカ原産ですが、江戸時代末期に観賞用として導入されて以降、日本に広く帰化しています。環境省により要注意外来生物に指定されており、今ではやっかい者になっているようです。花期は春から初夏です。 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/04/05 08:45:51 AM
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