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2015/10/29
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カテゴリ:散歩・草花記
2015年10月29日(水)】

 今日も午後4時過ぎから、ご近所散歩。晴れていて穏やかな天気で、今日も気持ちよく散歩できました。

 日が沈むのが早くなり、4時頃に散歩に出ることが多くなりました。学校の下校の時間に重なることが多いです。友達と話ながら、あるいはふざけ合いながら、「じゃ、また明日ねぇ。バイバイ」と帰って行く子供たちを見ていると、平和な日本に過ごせることを幸せに思います。

 この平和がいつまでも続きますように。それから、どこの国にもこうやって元気に通学できるときが来ますように。


 写真は「撮りだめた花の写真」シリーズ。今日は ウズアジサイ(渦紫陽花)@ご近所散歩(6月14日)です。


P1140987(ウズアジサイ).jpg


 いつものように「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して名前を教えてもらいました。

 ホンアジサイ、ガクアジサイ、カシワバアジサイに次ぎ、これでアジサイは4種類目です。萼片が内側にまるまって渦を巻くように見えるので、「ウズアジサイ」の名があります。

 アジサイの園芸品種の1つ。ウイルスに侵されたものが園芸品種として定着したらしいです。「怪我の功名」というやつでしょうか。

 花期は6~7月。

 アジサイはアジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種。

 アジサイの語源ははっきりしませんが、最古の和歌集『万葉集』では「味狭藍」「安治佐為」、平安時代の辞典『和名類聚抄』では「阿豆佐為」の字をあてて書かれています。もっとも有力とされているのは、「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」がなまったものとする説。そのほか、「味」は評価を、「狭藍」は花の色を示すという谷川士清の説、「集まって咲くもの」とする山本章夫の説(『万葉古今動植物正名』)、「厚咲き」が転じたものであるという貝原益軒の説があります。

 日本語で漢字表記に用いられる「紫陽花」は、唐の詩人白居易が別の花、おそらくライラックに付けた名で、平安時代の学者源順がこの漢字をあてたことから誤って広まったといわれています。

 花(萼)の色はアントシアニンという色素によるもので、アジサイにはその一種のデルフィニジンが含まれています。これに補助色素(助色素)とアルミニウムのイオンが加わると、青色の花になります。。

 アジサイは土壌のpH(酸性度)によって花の色が変わり、一般に「酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」になると言われている。これは、アルミニウムが根から吸収されやすいイオンの形になるかどうかに、pHが影響するためです。同じ株でも部分によって花の色が違うのは、根から送られてくるアルミニウムの量に差があるためです。



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最終更新日  2021/05/02 09:29:13 AM
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