テーマ:花と自然を楽しもう(15152)
カテゴリ:散歩・草花記
【2016年1月12日(火)】
午後3時半からの家内の所用に同行し、帰ってきた後に散歩に行きましたので、午後4時過ぎの散歩出発になってしまいましたが、二人で5000歩歩けました。 一旦西に行って、南北緑道を北端から南端まで行き、住宅地南辺を歩き、K公園の北側を通って帰ってきましたので、帰りが急な上り坂で結構疲れました。でも、天気がよく、住宅地南辺からは、伏見の山々、京都タワー、東山、比叡山がきれいに見えて気持ちよかったです。 日没後は急に冷え込んだようです。体が冷えるほどではなかったですが、手袋していても手先は少し冷たくなりました。帰ってきてからワンちゃんの散歩も行き、5500歩でした。 写真は、「テイカカズラ(定家葛)」の花と実@ご近所散歩です。 「花」 撮影2015年5月7日 「実」 撮影2015年7月25日 キョウチクトウ科テイカカズラ属のつる性常緑低木。原産地は日本、朝鮮半島。有毒植物です。花期は6月頃。ジャスミンに似た芳香があります。 和名は、式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられず、ついに定家葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説(能『定家』)に基づいています。 2枚目の写真が、テイカカズラの実であることは、「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、教えていただきました。 shinjiさん 秀さんだよさん hiroさん 花ジージさん MAYU的さん kayu-さん Tarouさん よっちゃん×3さん リンゴちゃんさん オレちゃんさん ありがとうございました。 よく似た「トウテイカカズラ(唐定家葛)」の花は下記で投稿していました。 http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201508060009/ テイカカズラでは、花被片がやや幅広に見え花被片の基部が黄色味を帯びています。また花の基部の花筒の下側の細い部分の方が上部のやや太い部分よりも長くなっています。 外来種のトウテイカカズラでは、花被片がやや細身に見え花被片の基部まで白く、全体に白っぽく見えます。花の基部の花筒の下側の細い部分と上部のやや太い部分の長さが同じくらいです。 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 ____________________________ 「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。 http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/06/27 10:27:39 AM
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