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ワルディーの京都案内

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2016/03/13
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カテゴリ:散歩・草花記
2016年3月13日(日)】

 今日も一人ご近所散歩。昨日より気温は上がって、いつものウィンドブレーカーでは汗ばむくらいでした。ワンちゃん散歩を含め、5500歩でした。


 写真は、今日も今の春の花ではなく、初秋の花。9月9日撮影の「ヌルデ(白膠木)」@ご近所散歩。


ヌルデ(白膠木)
P1150326(ヌルデ).jpg

P1150325(ヌルデ).jpg


 以前、6月22日撮影の、イボイボの付いた「ヌルデ」の葉を紹介しました。

http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201511080007/

 その花がこれです。

 ウルシ科ヌルデ属の落葉高木。ウルシほどではないが、まれにかぶれる人もいます。別名フシノキ、カチノキ(カツノキ)。葉軸に翼があるのが特徴。開花時期は8~9月。原産地は日本。

 ヌルデの名は、かつて幹を傷つけて白い汁を採り塗料として使ったことに由来するとされます。フシノキは、生薬の付子(後述)がとれる木の意。カチノキ(勝の木)は、聖徳太子が蘇我馬子と物部守屋の戦いに際し、ヌルデの木で仏像を作り、馬子の戦勝を祈願したとの伝承から。

 生薬として五倍子(ごばいし)あるいは付子(ふし)と呼ばれ、腫れ物、歯痛などに用いられました。木材は色が白く材質が柔らかいことから、木彫の材料、木札、木箱などに利用されます。
 
 葉のイボイボは、常にあるものではなく、ヌルデシロアブラムシがよく寄生したときにできる、虫こぶ(虫癭)。この写真にはそれがないので、ヌルデとは気付かず、「みんなの花図鑑」サイトで教えてもらって分かりました。


「みんなの花図鑑」サイトで、「ヌルデ」であることを教えていただいた、

よっちゃん×3さん
さきっちさん
オレちゃんさん
ken0さん
hiroさん
LADYBIRDさん
リンゴちゃんさん

ありがとうごさいました。



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「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。
http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34





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最終更新日  2021/08/04 10:58:19 AM
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