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2016/05/24
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カテゴリ:散歩・草花記
 4月25日撮影の「ツボミオオバコ(蕾大葉子)」@ご近所散歩 です。

P1070172.JPG


 オオバコ科オオバコ属の越年草。花期は5~8月。北アメリカからの帰化植物。

 別名「タチオオバコ」

 他のオオバコの仲間と比べると、硬そうな花穂が特徴。曲がりくねらずに直立します。別名の「タチオオバコ」はここから来ています。

 「いつまでも硬い蕾のままのように見える」ので「ツボミ」オオバコと名付けられた、とされています。しかし実際には、花は開きます。

 「オオバコ」は「大きな葉」から。

 「オオバコ」は、別名ガエルッパゲーロッパオンバコともよばれ、弱ったカエルをこの葉陰におくと元気になるという俗説からカエルバともいわれます。

 中国では「車前(しゃぜん)草」と呼ばれ、車(牛車・馬車)が多く通る轍(わだち)によく生えることからこの名がつきました。

 踏みつけに強く、人などがよく踏む道端などの場所でよく見られる。踏みつけが弱い場所では、高くのびる性質を持たないので、他の草に負けてしまいます。まさに逆境を成長に転じる植物ですね。
 
 葉や種子は咳止めなど薬用になり、若い芽は食用になります。また子供たちの遊びでは、花柄を根本から取り、2つ折りにして、2人が互いに引っかけあって引っ張り合い、どちらが切れないかを競うオオバコ相撲が知られ、スモトリグサ(相撲取り草)の別名もあります。



「みんなの花図鑑」サイトで、この草花の名前を教えていただきました。

ドラゴンズさん
kayu-さん
秀さんだよさん
うっかりかさごさん
オレちゃんさん
リンゴちゃんさん

ありがとうございました。


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「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。
http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34





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最終更新日  2021/09/20 12:24:31 AM
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