テーマ:癌(3513)
カテゴリ:癌治療情報
読売新聞「一病息災」の記事を引用し、私の意見・感想・気づきなどを述べさせていただいています。
記事が2009年と古いので、現在は状況が大きく変化している場合もありますので、ご容赦ください。 ≪2009年5月3日の記事≫ [女優 仁科亜季子さん]子宮頸がん(1)38歳 不調感じ受診し発見 父は歌舞伎役者、母、姉も女優の芸能一家に生まれた。19歳の時、NHKドラマのヒロインとしてデビュー。 清純な魅力が注目を浴び、テレビ、映画の世界を順調に歩んでいた時、11歳年上の売れっ子時代劇俳優と出会い、人生の方向が変わった。 「子供のころ、将来の夢を聞かれると、『絵描きさんかお嫁さん』って答えていました。希望した東京芸大はハードルが高くて。彼は、今まで周りで見たことのないタイプの男性で、女優をやめることに抵抗はありませんでした」 女優としてのキャリアを5年半で閉じ、住み慣れた東京から夫、松方弘樹さんが暮らす京都へ。25歳で主婦になり、1男1女に恵まれた。 「住み込みのお弟子さんが4人いて、お客さんを10人ぐらい連れて帰ることは日常茶飯事。番組の打ち上げで自宅に80人集まったこともありました。お手伝いさんもいましたが、私が先頭を切って切り盛りしていたので、主婦といっても大変でした」 長男8歳、長女6歳と子育て真っ盛りだった91年、体の不調を感じ、夫が海外ロケで不在の時を見計らって、かかりつけの内科医を受診。紹介された婦人科で、子宮頸がんが見つかった。38歳の時だ。 仁科明子さん。デビュー当時の名前はこうでしたね。 この記事は、2009年のものですが、その後のこと、Wikipediaで調べてみました。 ・2011年1月に息子の入籍とともに再婚を発表、2月に再婚。 ・2011年3月に東日本大震災が発生、子宮頸がん・乳がん検診を定期的に受けるよう訴える 内容のACジャパンの差し替えCMが大量に流れたため「時期的にそぐわない」「しつこい」 などの抗議が殺到し注目される事となり「自分ではどうしようもなく困惑している」と 娘のブログへ連名でコメントを出す。 ・2013年2月に離婚。 ・2014年10月に大腸がんのため、3度目のがん手術を受ける。 この記事の後に、今度は大腸がんの手術を受けておられます。3度目の手術です。 違うがんを3度発症。やはり体質的なものもあるのしょうか。 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 【ご参考】 私が登録している、がん患者・家族のサイト「5years」では、活動継続のための寄附を募っています。私も寄附をさせていただきました。ご興味がおありでしたら、覗いてください。 5yearsのサイト https://5years.org/ 寄附募集のページ http://5years.org/donation/fundraising/ 私の紹介のページ https://5years.org/users/profile/381/ ___________________________________________________________________ 【関連カテゴリー記事一覧】 ◆がん治療情報 http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=16 ◆がん治療日記 http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=10 ◆がん治療振り返り http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=11 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/04/24 02:00:49 PM
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