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2016/07/11
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テーマ:癌(3513)
カテゴリ:癌治療情報
読売新聞「一病息災」の記事を引用し、私の意見・感想・気づきなどを述べさせていただいています。

古い記事ですので、現在は状況が大きく変化している場合もありますので、ご容赦ください。


≪2012年12月13日の記事≫ 

[前宮城県知事 浅野史郎さん]成人T細胞白血病(1)充実の日々 突然の告知


 改革派知事として、宮城県知事を12年間務めた。退任後は、慶応大教授に転身、地方自治の講義をしたり、障害福祉について学生たちと議論したりするほか、テレビ番組のコメンテーターとしても活躍。充実した日々を過ごしていた。

 2009年の5月25日、検査に訪れた東北大病院で成人T細胞白血病(ATL)の発症を告げられた。「まさか、自分が発症するなんて」。2か月前には、東京マラソンを4時間15分で完走したばかりで健康には自信があった。

 ATLは、HTLV1というウイルスが白血球の中のT細胞をがん化して発症する。HTLV1は、主に母乳を介して感染する。

 HTLV1の感染自体は05年の献血時に知らされていた。だが、潜伏期間は50~60年と長く、感染者のうち生涯に発症するのは5%に過ぎない。

 ATLは白血病の中でも、最も治療が難しい病気だ。告げられて1時間ほど目の前が真っ暗になり、頭がクラクラした。

 「ごめんね」。発症を知った母親から連絡があった。ATLが初めて報告されたのは1977年のことだ。母親は授乳で感染するなど知りようもなかった。

 病院からの帰り、妻の光子さんにこう話した。

 「この病気と闘う。絶対に負けない。どうか力を貸してほしい」。ATLとの闘いが始まった。


1.jpg


>HTLV1の感染自体は05年の献血時に知らされていた。
>だが、潜伏期間は50~60年と長く、感染者のうち生涯に発症するのは5%に過ぎない。

>ATLが初めて報告されたのは1977年のことだ。

 ATLのことが少し理解できました。初めての報告が40年前ですので、私が20歳くらいのこと。それまでは、よく分かっていなかったのですね。


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最終更新日  2019/04/11 11:06:16 AM
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