テーマ:花と自然を楽しもう(15220)
カテゴリ:散歩・草花記
2016年7月20日撮影の「アベマキ(※)」の実@京都桂坂散歩 です。
(※アベマキの漢字は機種依存文字で表示できません。木編に錆の旁(つくり)) ブナ科コナラ属の落葉高木。 原産地は、日本(本州・四国・九州)、朝鮮半島、台湾、中国。花期は4-5月頃。果期は9-10月頃。 クヌギと葉や実の形が酷似しており、見分けがむつかしいようです。 葉の裏の白っぽいのがアベマキ、淡緑色がクヌギとのことで、写真からアベマキと判断しましたが、主観的な判断ですので、クヌギの可能性も否めません。 コルク層の発達した樹皮の凹凸をあばたに見立てたこと、昔から薪としてよく使われたことなどから、「アバタマキ」と呼ばれ,それが転訛したものだと言われています。 「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、名前を教えていただきました。 かくれみのさん LADYBIRDさん ありがとうございました。 かくれみのさんは、葉の裏が白っぽいので、アベマキではないかとのご意見でした。 LAYBIRDさんは、アベマキとクヌギのどちらからは断定できないとのことでしたが、その違いを説明したサイトを教えていただきました。 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 ____________________________ 「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。 http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/04/26 11:30:26 AM
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