テーマ:花と自然を楽しもう(15229)
カテゴリ:散歩・草花記
2015年9月29日撮影の「タカノハススキ(鷹の羽薄、鷹の羽芒)」@京都桂坂散歩 です。
下記で投稿した「ススキ」の園芸品種の一つ。古くから栽培されています。 http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201609120002/ 原産地は南千島~日本、朝鮮半島、中国。開花時期は8月~10月。 葉に薄黄色の横縞が入っている様子が、鷹の羽を連想させるので「鷹の羽すすき」と呼ばれます。 別名で「ヤバネススキ(矢羽薄)」、「 ヤハズススキ(矢筈薄)」、「トラフススキ(虎斑薄)」、「ゼブラゼブラグラス」と呼ばれています。 「ヤバネススキ(矢羽薄)」、「 ヤハズススキ(矢筈薄)」は、このススキの斑が矢の羽の部分(矢羽)や矢を引く時に持つ部分(矢筈)に似てV字型になっていていることから名付けられました。 「トラフススキ(虎斑薄)」は斑が虎のそれに似ていることから、「ゼブラグラス」はシマウマ(ゼブラ)のような縞模様に見えることからです。 京都桂坂では、普通のススキは道端などでたくさん見かけますが、この品種は園芸品種ですので、特別に植えられたと思われる、限られた場所でしか見かけません。 「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、名前を教えていただきました。 寒がりたー坊さん オレちゃんさん kurumatabisky(車旅好)さん スズメちゃんさん けいさん kayu-さん sazankaさん リンゴちゃんさん ありがとうございました。 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 ____________________________ 「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。 http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/04/28 10:10:57 AM
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