7757122 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ワルディーの京都案内

ワルディーの京都案内

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2016/12/24
XML
カテゴリ:この本読みました
題名  :東寺行こう 秘密の扉を開けてみよう
著者  :竹内のぶ緒
挿絵  :さげさかのりこ
発行所 :雄飛企画
発売  :星雲社 
発売日 :2011年7月21日
ページ数:198ページ
価格  :1,000円(本体952円+税)
読書期間:実質2016年12月13日~12月24日

IMG.jpg


 今年、京都での観光ガイドの仕事を始めました。最初の仕事が東寺の五重塔の特別拝観でした。監視がメインですが、団体客から要望があれば説明し、個人のお客様も質問があればお答えするというスタイルでした。

 事前にガイド会からもらった資料や手持ちの本、ネット情報で一通りの知識は習得しましたが、知識に幅と深みを持たせるため、東寺でのガイドが始まってから、本書を東寺の売店で買い求めました(こちら)。すぐ読み始めたのですが、個別ガイドも入ってきたりして忙しくなり、実質的に読んだのは、東寺でのガイドが終わってからになってしまいました。

 分かりやすい文章で、しかし深みのある内容で空海や東寺のことが書かれており、知識を得るだけでなく、東寺を訪れるお客様にどのように案内すればいいかというストーリーを考えるうえで、とても参考になる本だと思います。

 今回の東寺での案内は終わりましたが、また東寺での案内はあるでしょうし、修学旅行で訪れることも多いでしょうから、本書で読んだことを大いに参考にしたいと思います。

 東寺の奥深さを平易な文章で知りたいという方には、お奨めの一冊です。
 


よろしかったらぽちっとお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016/12/24 02:00:21 PM
コメント(0) | コメントを書く
[この本読みました] カテゴリの最新記事


PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ワルディー・ヨーリョ

ワルディー・ヨーリョ

フリーページ

カテゴリ

カレンダー


© Rakuten Group, Inc.