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ワルディーの京都案内

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2020/04/20
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テーマ:京都。(6077)
カテゴリ:私の十大ニュース
2020年4月20日(月)】

 今日もOFF日。もともとは修学旅行ガイドの日でしたが、コロナでキャンセルになりました。

 午前中雨でしたが、午後からは上がったので、今日も散歩して、歩数1万歩は達成できました。昨日「微々資産推移確認2019」を完了しましたので、遡って2018年版にとりかかりました。2019年版で時間をかけて、フォーマットを汎用性のあるものにしたので、今日一日で完了できました。


 
 2019年振り返り。京都研究です。

 2017年12月の京都検定1級に合格し、2018年度に京都産業大学日本文化研究所の特別客員研究員に就任し、「伏見稲荷大社とその周辺の不思議研究」というテーマを設定して京都研究を始めました。1年目は担当教授にもついていただいて、「お滝」についての研究をし、2018年4月には研究成果発表会での発表も行いました。その7月には上席特別客員研究員に就任し、「お滝」の研究を続けることになりました。

 ところが、併行して某シニア講座で「若冲と応挙」の講師を担当することになり、研究員活動に全く時間を割けなくなってしまいました。2年目からは担当教授も付かず、月度の報告も不要で、年度末の発表会もないというところに甘えてしまったという側面もあります。

 とはいうものの、年度末の成果報告書は提出しなければなりません。新しい活動は何もしていませんでしたので、既存の手持ち情報を使って、1年目の成果報告書に書き切れなかった、各「お滝」についての詳細の一部を書いて提出しました。

 そして、2018年4月から2019年3月にかけての第3次年度に入りました。前述の成果報告書と同時に提出した次年度計画書には継続して「お滝」研究を続ける旨を書きました。ところが、この計画書を出した頃から雲行きが変わってきます。2年連続で某シニア講座を担当するようになったうえ、フィールドワークテーマとして「あなたの知らない伏見稲荷大社」をとりあげることになりました。私が担当となり、訪問場所、コース計画、レジュメ作成などに時間をとられることになりました。しかも、当初は2020年6月に担当の予定でしたが、別のテーマと時期を入れ替えることになり、5ヶ月前倒しの2020年1月に実施することになりました。その前の2019年12月には予行を兼ねた研修があるので、11月にはレジュメなども準備しなければならない状態になりました。半年しかありません。

 成り行きとして、京都研究には時間が割けなくなりました。そこで、このフィールドワークを準備する過程で得た知識や情報を使って「伏見稲荷大社とその周辺の不思議研究」の一環とすることにしました。計画書とは違った内容になりますが、そこまで研究内容は厳密ではないはずです。このフィールドワークを利用して、成果報告書を作成して提出して(こちら)受理され、研究員活動を続けることができています。

 報告書の一部の文章を引用して写真ともに示します。
 

大日本大道教
「裏参道の大日本大道教は昭和27年『オダイさん』が建立。」





御産場稲荷
「狐穴12個には、それぞれ月名が書かれており、妊婦が産み月の狐穴で祈ると安産の御利益があると云

われる。」


市電稲荷駅跡
「京阪電車伏見稲荷駅から稲荷社に向かう途中、琵琶湖疏水(鴨川運河)に橋が架かる。その橋は、道幅の倍ほどの幅を持つ。道以外のスペースはかつて市電稲荷駅があった場所で、今も線路の痕跡を見つけることができる。かつての市電線は西側で京阪電車線と水平交差しており、衝突事故が時々発生した。」







 



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最終更新日  2021/09/23 12:19:35 PM
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