カテゴリ:私の十大ニュース
【2020年5月6日(水・振替休日)】
今日もともとOFF日。お天気は曇りで昨日より気温は低めでした。午後から1万歩散歩。今日は1万歩達成です。コロナ禍で在宅の日々が多くなっていますが、生活にストレスを感じずに過ごすことができています。不謹慎かもしれませんが、こんな静かな生活が続いてもいいかもと思ってしまいます。 2019年振り返りの続きです。健康管理関連続きで、今日は高血圧、高尿酸に続いて赤血球。尿酸値。1995年からグラフに示します。 2012年に腎盂癌で片方の腎臓を摘出した後、赤血球関係の数値が下がって、境界値を行ったり来たりするようになります。 協和キリンのホームページから「腎性貧血」の解説です。 腎臓はさまざまなホルモンを分泌しています。そのひとつに赤血球をつくるはたらきを促進するエリスロポエチンというホルモンがあります。腎臓のはたらきが低下すると腎臓からのエリスロポエチンの分泌が減り、赤血球をつくる能力が低下することで貧血になります。 このようにしておこる貧血を「腎性貧血」といいます。 片腎摘出後の2012年6月から1年ほど医者の勧めでフェルムカプセルというサプリメントを服用したこともありましたが、境界値を上回ることも多く、できるだけ薬を減らしたいとも思ったので止めてしまいました。 2回目の「がん」後腹膜悪性腫瘍での抗がん剤治療中は、抗がん剤の影響でさらに下がっていますが、抗がん剤治療が終わった後、境界値を少し上回るもとのレベルに戻っています。しかし、粒子線治療後、その副作用で腎機能が少し低下したためか、境界値を少し下回ることが多くなりました。しかし、主治医からも何もいわれていないし、異常な値ではないので薬は服用しないままです。 やはり協和キリンのホームページからです。 赤血球は体のすみずみにまで酸素をはこぶ役割を持っています。 赤血球が減り「腎性貧血」になると、疲れやすい、動悸・息切れ、めまいなどの症状があらわれます。 動悸、息切れはありませんし、昼間に疲れを感じることはありませんが、以前と比べると朝起きるとき疲れを感じるようになったように思います。この腎性貧血のためかもしれません。ただ境界値より少し低い程度だし、目立った症状もないので、医者から勧めがない限りは、薬なしでいきたいと思います。 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 _________________________________ 私の十大ニュースカテゴリー http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=12 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/05/11 09:55:57 AM
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