メリット・デメリット自分なりに殴りBISをする上でのメリットとデメリットをまとめてみました。 【メリット】 『エクソシズムエンカウンター』は対アンデット&悪魔系モンスターに 一定確立でクリティカルが発動する効果を持ちます。スキルが高ければ高いほど その確立は上昇し、ステータスの運や敏捷・装備にも影響を受けますが 100%の確立でクリティカルを発動する事も比較的簡単に可能です。 そして『エクソシズムエンカウンター』は、与えたダメージの100%を追加で与えます 例)ダメージを1000与えた場合、別枠でさらに1000ダメージが出て、合計1000*2 クリティカルで2000与えた場合→2000*2 ダブルクリティカルで4000与えた場合→4000*2 このように、1発で2回分のダメージを与えられる事ができるのです。 次に武器を見てみると、ホール系鈍器を装備した場合 元々の効果として『vsアンデット』という効果があります これは同等のダメージ効率よりも遥かに威力が上がります 例)ダメージ+100% < vsアンデット+100% となる (最終ダメージに加算されるらしい?) 武器自体の基礎攻撃力と、この『vsアンデット』を考慮するだけで かなり単体ダメージを上げる事ができます。 さらにこの『vsアンデット』を殴りBISとして最大に活用する為には 『ターンアンデット』(以後TUと略称)というスキルが真価を発揮するでしょう。 このスキルは発動すると一定範囲内の敵に【100%の確立でアンデット属性を付加】 することが出来ます。どういうことかと言うと、この効果を受けた敵モンスターは 【アンデット属性】になります。これは完全にアンデット自体に変化する訳ではなく あくまでアンデット属性であると認識して下さい。 このスキルを併用する事でアンデット以外のモンスターにも『vsアンデット』の効果が 適応される為、どこの狩場でも『vsアンデット』を最大限に活用できます。 さらに、利点としてはもう1つ、ビショップである事が上げられます どういうことかと言うと、ビショップには 『ブレッシング』や『プロテクティングエビル』 等のHPや防御を上昇させるスキル 『ディバインアーチ』や『プロテクティングエレメンタル』等の 魔法抵抗を大幅に補えるスキル さらには『リカバリー』に至っては、移動&攻撃速度を上昇させる事が出来ます (移動&攻撃速度の上昇値は表記の消耗CP数値+5%と覚えると楽です) 通称ブレ・エビ・アーチ・エレメと呼ばれるこのスキルは 状態異常系や異常系抵抗もあがります。 これらを併用して戦う事が可能なので、かなりの利点と言えるでしょう。 ≪追記≫ 2013/3/13アップデートの 『BIS覚醒』により、エクソシズムエンカウンターの2段目 (追加分のダメージ)が範囲攻撃となります そして【自身の防御力より低い攻撃力の攻撃】をブロックする際 ブロックモーションが発動しなくなります つまりブロックによる攻撃のキャンセルが大幅に減ります ブレイザー等のファイヤーボルト等のうっとうしいスキルを 無視する事が出来るようになります また、ソーンスマッシングの覚醒によりアンデット系列 (TUによる効果を含む)に対して範囲的に防御力を低下させることができます ※覚醒後スキル正式名 ・エクソシズムエンカウンター→エクソシズムリチュアル ・ソーンスマッシング→ソーンチャタリング 【デメリット】 殴りBISで活動をする中であまり優れていない点を上げてみます 殴りBISは攻撃力を武器でかなり補える為、火力は比較的高いのですが 他の攻撃職と比べた場合、範囲攻撃・多段連続攻撃・収束系攻撃等が無い為 基本的に1体づつとタイマンしていく形になりますので そういった面で見ると効率を多職と比較した場合、がくんと落ちてしまう場合があります また、基本的に攻撃速度に依存する形になってしまいます。 回避が出来ないタイプで狩りをする場合、盾が邪魔になる事があります 盾のブロックが高すぎると攻撃がキャンセルされる場合があります 敵によってはノックアウト攻撃等でこちらの攻撃をキャンセルさせてくる場合があり そうなるとCPがどんどん奪われ、攻撃がままならなくなります そういった場合に備え、盾はブロックの低い物を用意する事をお勧めします 『エクソシズムエンカウンター』は仕様上、スキルレベルを一定まで上げると クリティカル率が100%になります。これはあくまで【クリティカル】の確立であり 【ダブルクリティカル】に適応されません。つまり一定レベルまで上げてしまうと クリティカル100%になり、ダブルクリティカルが出なくなるのです 注意して欲しいのは、これはステータスにより打破可能だと言う事です 運と敏捷の数値、そして『エクソシズムエンカウンター』のスキルレベルを よく把握しつつ、ダブルクリティカルが発動する数値を見つけながら上げるのが 良いと思われます。 →※アップデートにより修正されました 悪魔系モンスターを攻撃する際、TUを使用すると 元々エクソの効果で上がっていたクリティカル率に加え さらにアンデット属性を付加される為、追加でエクソのクリティカル率が加わり その為にダブルクリティカルが出なくなる場合があります 細かい事は上記と同じような理由です。 そういった場合、TUを使わずにそのまま攻撃したほうが効率が良い場合があります 敵の抵抗値等によっても大分変わるので、実際に試してみるのが良いでしょう。 →※上記と同じくアップデートにより修正されました ≪追記≫ 覚醒により範囲攻撃が可能になります 上記の文で一部当てはまらないものが出てくる恐れがありますが 覚醒を考慮に入れない場合の事例と考えて頂けると幸いです エクソのWクリティカルが出ないのは仕様となっていましたが 2013/3/13のアップデートにより修正されました →クリ率100%以上でもWクリティカル発動可 ホームへ戻る ジャンル別一覧
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