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テーマ:DVD映画鑑賞(90030)
カテゴリ:ティム・バートン
![]() 1988年12月公開 監督:ティム・バートン 製作費:1500万ドル 奇才ティム・バートン監督による、ホラー・コメディ映画。 第61回(1988年)アカデミー賞メイクアップ賞受賞。 キャストは、マイケル・キートン、アレック・ボールドウィン、ウィノナ・ライダーなど。 [簡単なあらすじ] ある日、アダム(アレック・ボールドウィン)とバーバラの若夫婦は交通事故に遭い死んでしまった。 その上、幽霊となってしまった彼らは、なぜか、自分たちの家から出られなくなってしまう。 さらには、アダムとバーバラが死んだことで、彼らの家には新たな家族が引っ越してきて、てんで好き勝手にリフォームしていってしまう。 なんとか家族を追い出したいアダムとバーバラだったが、新人幽霊の彼らがいくら驚かそうが効果なし。 仕方なく幽霊夫婦は、バイオ・エクソシストを名乗るビートルジュース(マイケル・キートン)という男に助けを求めるが、暴走したビートルジュースによって、引っ越してきた家族の娘、リディア(ウィノナ・ライダー)の身に危険が迫ってしまい―― 頭の中どうなってるんだろう? と思わずにはいられない異才ティム・バートンの、初期の監督作品です。 『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』『マーズ・アタック!』『コープスブライド』のような、奇抜なクリーチャーの造形、 『ビッグ・フィッシュ』や『チャーリーとチョコレート工場』のようなユーモラスなストーリー、 と、のちのちの作品にも通ずるエッセンスがすでにふんだんに発揮されていて、バートン作品の原形を見たような気がします。 本作は、さぶろも劇場で観賞していて、当時10歳の少年ながら「なんだかよく分からないけれど、すごい映画だなぁ」と感嘆した記憶があります。 多分、あまりのハイテンションな映像とストーリーに面食らったのでしょう(笑) 製作されたのが1988年という時代だけに、当然CGなどといった便利なものは存在せず、アダムとバーバラの幽霊夫妻や、なんだか分からない不思議な生物? たちは、特殊メイクやストップモーションアニメといった特殊効果で撮影されています。 ところがこれが、逆にいい味わいを出していて、今観ると面白いんですよね~。 アダムの生首シーンなど結構頑張っているし、なにかと世話を焼いてくれるオバサンが、タバコを吸うと首の傷痕から煙が立ち昇ってくるなどのアイデアも秀逸。 不便だからこそ出てきたアイデアというのも馬鹿にできない。 バーバラの変顔? も意外とグロテスクで、結構恐いです。 ![]() 謎のバイオ・エクソシスト、ビートルジュースを演じるのは、バートン監督の次作『バットマン』でも主人公ブルース・ウェイン=バットマンを演じたマイケル・キートン。 正直、ストーリーがめちゃくちゃなので、この人もなにがなんだか分からないのですが(笑)、とにかくハイテンションです。 ![]() 当時17歳だったウィノナ・ライダー。 自発的に着用している魔女っ子衣装が、とても可愛いです。 今でいう、コスプレの走り? ![]() ティム・バートン監督作だけあって、登場人物も変な人がいっぱい。 SFXも頑張っております。 そういえば、バーバラが飛ばされた謎の世界は、結局なんだったんですかね?? 当時としては最先端であったSFX映像と、ノリを楽しむドタバタコメディ、ということで正直なところストーリー・脚本は至極単純、ほとんどひねりのないものですが、ティム・バートンの作品らしく、観終わったあととても楽しい気分になれる映画です。 最新のCG技術もいいけれど、たまにはこういう古い作品を観てみるのも面白いですね。 ********** ビートルジュース 20周年記念 特別版 この映画の詳細(Amazon)。 ⇒ビートルジュース20周年記念 特別版 [DVD] ティム・バートン監督作品の記事はコチラ ⇒「シザーハンズ」 ⇒「マーズ・アタック!」 ⇒「ビッグ・フィッシュ」 ⇒「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 [ティム・バートン] カテゴリの最新記事│<< 前へ │次へ >> │一覧│ コメントを書く│ 一番上に戻る│ |
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