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昨日いつも本を借りに行く某スーパーの図書室にて。
いつも貸し出し事務をしてくれているのは地元のボランテイアの人たち。 いないときは事務室の人に行ってやってもらう。 昨日はどういうわけかボランテイアの方が3人もいらしていた。 私はあんまりいない珍しい名字。どこでも自己紹介をしたら初めて聞く名字だといわれる。 昨日はその3人のボランテイアさんたちに囲まれて質問攻め。 「ご主人はどこのご出身?」「主人は地元の市で生まれたけど舅さんは少し西の〇〇の出身です」と話した。 珍しい名字でまるで珍獣扱い(笑) しかも昨日借りた本の中の一冊は「夫の骨」というショッキングなタイトル。 以前には「殺した夫が帰ってきた」という物騒なタイトルの本も借りたことがある。 まあタイトルはショッキングだけど推理小説とか謎ときみたいな内容なんだけど。 短時間で借りる本を決めるにはタイトルと前に読んだ著者とかをさっと見て決める。 表紙の後ろのあらすじを読んで決めることもある。 そしてあんまり長編は持ち帰るのに重いし、老眼で見るのが大変だから厚さはそこそこのを選ぶ。 最近は歴史ものが結構多い。 今まで貸し借りの時のボランテイアさんは淡々と仕事をされて名字のことを言われたこともないし、借りた本のことをあれこれ言われたこともない。 いやな気持になったというほどのことはないけど、ちょっと引いた。 皆さん色々興味津々で。 そういえば昔某新聞の投書欄に投稿したところ、義姉に周りにあれは親せき?とか聞かれて恥ずかしかったから今後は投稿するなら、仮名でするようにと言われた。 何か私が悪いことをして新聞に載ったわけでもないのにそんなことを言われたのは心外だった。 そして新聞は義実家が取っているのとは違う新聞。 誰かが余計なことを義姉の耳に入れたのか? 珍しい名字ですんなり読んでもらえないし、娘たちも学校や職場で苦労したらしい。 この名字でいろいろあったな。 すでに旧姓を名乗っていた期間より今の名字を名乗ってきた年月の方がはるかに長くなった。 これからもこの珍名と付き合っていくしかないな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.21 15:41:55
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