|
カテゴリ:ぼやき日記
土曜日から熱を出して寝込んでいた我家の大黒柱(?)
大人なくせに比較的よく熱を出すので、本人も私も、「どうせいつものこと」と、あまり心配していなかった。 昨日、仕事が終わっての帰り道、何度電話してもでないので(もともとヤツはめったに電話にでません(-_-;))ちょっと気になって、主人の実家に電話してみたら、なんと甥っ子が水疱瘡で高熱をだしているとのこと!こりゃ大変! 何を隠そう、うちの主人は3●年生きてきていまだに「水疱瘡」「おたふく風邪」にかかったことがないのだ。 成人してからの水疱瘡は厄介だと聞く、小学校5年になった甥が、幼稚園の時、やはり水疱瘡になり、うつるのを恐れた主人はすぐに病院に行き、予防接種を受けた。 大人の予防接種は自由診療になるため高い、一回1万円くらいしたのを覚えている。 一度予防接種をしたら10年はもつ、といわれたそうだが、それにしたって、用心するに越したことはない。 急いで家に帰ったが、もう遅かった。 主人の腕や顔に謎の発疹が!!? あれれー、やっぱり水疱瘡?ひどくなったら大変だ! なんだか慌てる私。こういうのに私は弱い。 不必要にオロオロする。 昼間、医者に行った時は、まだ発疹がなかったので、風邪薬しかもらっていないとのこと。 とにかく、早いほうがいいだろう、と夜間当番医を119で教えてもらい、水疱瘡かどうか診てもらうことに。 暖かくして、さあ、行こう! 「なにか忘れてないですかーーーーっ?!」 私の帰宅=散歩、と思っているチッチ君 「ぼぐをおいでいがないでええええええ」 と大騒ぎである。 このまま置いていったら近所迷惑・・・^^; 仕方がない、医者に行くのに、なぜかチッチも行くことに(~_~;)。 アワアワしている私より、熱のある主人の方が安全だ、ということになり、なぜか病人の運転で病院へ。 診察で待っている間、私は外でチッチの散歩をすることになった。 でも、チッチは主人が病院に入って行ってしまったのが気に入らない。 追いかけてはピーピーギャンギャン言っている。 しばらくして、諦めたのか、スタスタ歩き出した。 ふふん、そうだよね、この時間にお散歩しちゃおう・・・と歩き出したが、またふっと思いだすのか、病院の方へ戻ろうとチッチが走り出してしまう。 慣れない道だし、暗くて危ないので、結局病院の外で待っていることになった。 病院から出てくる、仕事が終わった看護士さんや、他の患者さんが不思議そうにチッチを見て行ったり、なでなでしてくれたりした。 しばらく待っていると主人が出てきた。 どうだった?と聞くと 「当番医の先生、循環器科の専門で、診てもわかんないって言ってた」 もう少し目立った病変が見られないとダメなんだって・・・・ なんだそりゃ・・・ 結局、夜寒いところ出てきて無駄足だったみたい。 そしてまた我々二人と一匹は病人の運転で、ついでにスーパーで夕食の買出しまでして帰路に着いた。 そして今日! 主人の身体全身にそれは見事な「病変」が~\(^o^)/ これは誰が見たってミズボウソウである・・・ 見ているこっちがムズムズしてくるよ・・・ あー、私は小さい頃済ませておいて良かった・・・ (皆様、ご心配いただいてスミマセンでした) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.10.26 08:35:59
[ぼやき日記] カテゴリの最新記事
|