カテゴリ:カテゴリ未分類
きのうは講演会に行ってきました。
題材は「親と子の関係」「キレない子供を育てるには」 親子のコミュニケーションは「信頼と希望の源泉」 親子関係はそれぞれの家族、親子で独自なもの。 同じ関係はないからこそ、重要で難しい。 親子関係は日々成長変化してゆくもの。 日々成熟を目指して成長し続けることが求められる。 発達初期の経験が人間としての神経的基礎をつくる 神経系が顕著に発達する0~8歳の時期が極めて重要。 この時期に、どのような環境のもとで、どのようなかかわりや刺激が与えられるかが、 その個人の生涯に極めて重要な意味をもつことになる。 キレるとは、脳の興奮過程と抑制過程 脳は興奮過程がまず育ち、次に抑制過程が備わってバランスの良い大人の脳になっていく。 心身ともに「やりすぎ」を含む強い体験がないと、その興奮の強さに見合う抑制力が得にく い。 前頭前野を育てる 前頭前野は知性・感情・意欲に強くかかわっており、扁桃体の暴走にブレーキをかける。 前頭前野を育てるには、顔と顔、目と目をあわせて会話すること。 簡単にまとめましたが。。。 目と目を合わせて、ゆっくり子供の話を聞いているかと言えば・・・ そうではないなぁって、思った。 こうゆうお話を聞けて良かった♪ きのうは嬉しいことがありました。 幼稚園終わってから病院に行き、子供たちは予防接種。 ママは風邪のお薬をもらいに。 シンが先生に診てもらったあと・・・「ありがとうございました!!」って大きな声でいいました。 ささいなことだけど~ママはとっても嬉しかった。 いつもはママに言わされてる感たっぷり。 注射も泣かずに頑張ったシン。 注射終わってからも「ありがとございました!!」って言ってました。 成長したな~~。 注射見て脱走しかけたのは、いつだったかな~^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月18日 11時36分57秒
コメント(0) | コメントを書く |